青山でアストン・マーティンDB5との出会い以降、都内はもちろん、関東近郊や地方出張の合間にアストンのモデルカーを探してミニカーショップの訪問が、常となりました。
1999年、平成11年の9月に、大阪出張の翌日の土曜日を使い、金沢迄足を延ばしました。金沢市内の「カブリオ金沢」を訪問。そこで今でも一番好きな車種「アストン・マーティンDB4GTザガート」を発見。
フランスのル・フェニックスのメーカー完成品で1961年のルマン車、カー№2のGT4ザガートで1/43スケールとしては、大ぶりのグラマラスな車体とやや明るめのアストングリーンの車体で思った以上に高価な為、すごく迷いましたが、次に見つかる保証は無い為、思い切って購入。
その晩は、片町で飲む事も無く、コンビニでビールとつまみを買い、DB4ザガートを
眺めながら、一杯やって寝たと言う次第でした。