今日は、前回紹介のSLRマクラーレンの実質的な後継車のメルセデス・ベンツSLS AMGです。
右のメルセデス・ベンツSLS AMGは、2009年のフランクフルトモーターショーで発表されたモデルで1954年に発表された有名なクーペ、300SLをモチーフとしており300SL同様にガルウイングドアが採用されました。
左の AMGは、その名の通リベンツの各モデルのチューニングを手掛けていたAMGが、完全自主開発したモデルです。
次が、2006年のデトロイトショー(北米国際自動車ショー)で公開されたランボルギーニ ミウラ コンセプトです。
ランボルギーニ・ミウラ・コンセプトは、40年前の1966年に元祖ミウラが、ジュネーブショーでデビューしたのを記念して製作されました。
実は、上の画像も本来は、ミウラを並べるべき所ですが、ミウラのモデルカーは何故か?持っておらず、イオタ(1970年)を並べています。但し見て頂くと分かる通リイオタ自身が、ミウラのデザインを踏襲している為、余り違和感は有りません。
※追伸 ミウラS発見 但し、イオタの方がよりミウラ コンセプト似かも?
最後にアルピーヌA110を紹介します。
ラリーでも活躍した右のアルピーヌA110の生産終了から40年後に発表されたのが左のアルピーヌA110です。
そして次回は、真打のアストン・マーティンとザガートのコラボの歴史を取り上げる事にしたいと思っています。