今回は、アストン・マーティンとザガートのコラボをテーマに書くつもりでしたが、余りにも書きたい事が多すぎてまとまりませんでした。そこで戦うマシンの美しさ⑥、フェラーリとそのライバルについて書きたいと思います。
まず1台目は、フェラーリの中でも人気の高いF40のロッソ・コルサのレーシングマシンを紹介します。
このマシンは、残念ながら完走出来なかった様です。
続いては、フェラーリ、アストン・マーティン、コルベットが、熾烈な戦いを繰り広げた2005年のルマン出走車を紹介します。
共にルマンでは完走出来ませんでした。同形車ですが、BBRとRed Lineでは形状に微妙に違いが、有る様です。
対してライバルを紹介します。
上のコルベットCR-6は、2005年ルマンのLM-GT1クラス優勝、下のアストンマーティンDBR9は、同じクラスで3位とフェラーリの2台とは対照的な結果になっています。本日は、これ迄とします。