※9月6日完全リニューアルオープンし歴代スカイラインGT-R掲載中!!
最初に久しぶりにキズナっ仔とディープっ仔の話から始めさせて頂きます。ローカル開催も終わり明日土曜日から秋競馬・中山&中京開催が始まります。土曜・日曜ともにキズナっ仔の期待馬が、出走します。土曜の中山競馬場のGⅢ紫苑ステークス(3歳牝馬の秋華賞トライアル)には、桜花賞の3着馬ファインルージュ、オークス3着馬ハギノピリナが出走します。出走18頭の中では格上と言えますので期待です。日曜日の同じく中山のGⅢ京王杯AH(3歳上)にはキズナっ仔の重賞2勝馬マルターズディオサとバスラットレオン(NHKマイル落馬、ダービー15着)が出走。余り人気はありませんが同じく期待です。そして真打は、フランスで12日(現地時間)に開催の凱旋門賞トライアルGⅡフォア賞にはディープボンド(今年の春の天皇賞2着)同じくGⅠヴェルメイユ賞にはディープっ仔で英国オークスからGⅠ3連勝中で凱旋門賞でも本命になっているスノーフォールが出走です。今週は競馬から目が離せません!!
本題に入ります。今日はGT-Rとしては4代目のBCNR33型を紹介します。
1995年1月に発売されました。1993年にR33型のスカイラインが発表された直後の第30回東京モーターショーでプロトタイプが発表され、主にフロント周りが修正され1年5カ月の時を経てR33型GT-Rは、市販車としては初めて第13回東京オートサロンで正式発表となりました。
又この車は、サーキット走行が重視されドイツのニュルブルクリンクでのテストドライブを重ね、BCNR33型のプロトタイプが、先代のBNR32型に対してのタイム差から「マイナス21秒ロマン」と銘打ったキャッチコピーを掲げ、GT-Rとしては、初の単体でのテレビCMを展開したとの事です。仕様は、全長4,670mm、直列6気筒DOHCターボ、2,568cc、280HPです。
スカイラインの生誕40周年を記念して1997年の第32回東京モーターショーに出展したのが、上の車でPGC10型以来の4ドアセダンGT-Rで「BCNR33改」の型式で市販され神奈川県警の白黒パトカー&覆面パトカーとしての4台を含め442台生産されました。
BCNR33型の最後は、ル・マン参戦用ホモロゲーションモデルで1台のみ制作されたNISMO GT-R LMです。イギリスで登録されました。
次が、スカイラインGT-R名義としては最後の型のBNR34型の登場です。1999年1月に発表されました。キャッチコピーは「人に翼を」です。
この車では先代で大きくなって不評だった点を改善し車体寸法を全長で75mmサイズダウンしています。仕様は全長4,600mm、直列6気筒DOHCターボ、2,568cc、280HPと先代を踏襲しました。又、各種グレードやバージョンも発売されていますが、これらの紹介は次回と致します。
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