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※9月6日完全リニューアル実施しました。日本の名車掲載中です!!
まず先週のキズナっ仔とディープっ仔の話題から。土曜日は、3歳牝馬ファインルージュが、GⅢ紫苑(しおん)ステークス快勝!!一躍秋華賞の主役の1頭に。日曜の京王杯AHでは2番人気バスラットレオンが、15着(ブービー)。負け方が悪く復活?4番人気マルターズディオサは、スタートが今一で、最後の直線は最速上がりで追い上げるも8着(但し次走には期待出来そうです)。そして昨晩のフランスの競馬の結果、ディープっ仔のスノーフォールは、大本命のヴェルメイユ賞(GⅠ)で2着!凱旋門賞の1番人気から転落(使いすぎで疲労?)復活を期待です。そして最後にキズナっ仔のディープボンドが、フランス初戦のフォア賞(GⅡ)を逃げ切り勝。過去に日本馬で勝ったのは、エルコンドルパサーとオルフェーヴル(2回勝利)で共に凱旋門賞で2着と縁起良いレースです。本番凱旋門賞に期待しましょう!!
本題に入ります。6月8日~10日に4回に分けて日本のスポーツカーの系譜と銘打って1960年代のホンダS600から1970年の3代目スカG(PGC10型・ハコスカ)迄紹介しましたが、その時取り上げなかった車で懐かしい車達を今回取り上げます。1台目が、1968年発売のマツダ・ファミリア・ロータリークーペです。
1967年にフルチェンジを受け2台目となったコンパクトカーフアミリアの標準型の1000ccエンジンに変えてロータリーエンジンを搭載して登場したクーペです。仕様は、全長3,840mm、491cc×2(コスモスポーツのロータリーエンジンをデチューン)100HP、最高速度は180km/hで当時の1.6リットル級のスポーツモデルに匹敵する性能と言えました。2台目が、1970年デビューのホンダ1300クーペ 9Sです。この車は、今では珍らしくなった空冷式の車でした。
二輪メーカーだったホンダが、本格的な量販小型車市場に進出の切り札だった1300のクーペタイプです。仕様は、全長4,140cc、空冷4気筒SOHC、1,298cc、110HP、最高速度175km/hでしたが、排気ガス規制法の影響も有り1300シリーズは、1972年発売の水冷式のシビックに主役の座を譲る事になりました。3台目が、1970年発売のサニークーペ1200GX(B110)です。
当時CS(カローラvsサニー)戦争と呼ばれた販売合戦は、この2代目でも継続。「となりの車が小さく見えます」と言う刺激的なコピーで1970年1月にフルモデルチェンジが発表されました。ニュー・サニーは「豊かさのイメージ」でもあります。仕様は、全長3,825mm、直列4気筒OHV,1,171cc、83HPです。
そして4台目が、サニーのライバル、カローラ・レビン、スプリンター・トレノです。
4台目は、1971年発売のマツダ・サバンナクーペ・RX3(S124)です。
マツダのロータリー車は、ファミリア以来、モータースポーツに参戦して来たが打倒スカGを狙いその願いを果たしたのがこのRX-3です。仕様は、全長4,065cc、水冷直列573cc×2、120HP,最高速度190km/h。レースの実戦では、1971年富士ツーリストトロフィ500マイル(富士TT)に参戦。マツダワークス サテライトチームから出場した。増田/加茂組が総合優勝を獲得し、GT-Rの50連勝を阻止。
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