【終活ショップ絆モデルカー店HP】
URLhttps://shukatsushop-kizuna.com/
※9月6日完全リニューアル実施しました。日本の名車多数掲載中です!!
本日のキズナっ仔の期待馬をご紹介。中京11R秋華賞トライアル(GⅡ)ローズステークスのイリマ(3歳牝馬)、中京7Rドリアード、中山8Rローズボール、そして中山最終12Rイザラ。馬場も少しずつ回復しそうです。皆、頑張れ!!
1990年代のアストン・マーティンVSフェラーリの車達を特集します。1台目はアストン・マーティンDB9です。それ迄のDB7の後継車として2003年のフランクフルトショーで発表されました。何故DB7の次が、DB9なのか?それはDB9は、V型12気筒搭載車ですが、8気筒搭載車と間違われない為の様です。
この車からアストン独自のボンド接着アルミスペースフレーム(VHプラットフォーム)を採用し、車体の軽量化と高いボディ剛性を実現しました。仕様は、全長4,710mm、V型12気筒DOHC,5,935cc、456HPで車格としては、ヴァンキシュと後に発売のV8ヴァンテージの中間に位置します。
一方、フェラーリは、2004年に456Mの後継者として発売された612スカリエッティです。スカリエッティと言う名前は、1950~60年代、フェラーリと強力なパートナーシップを築き、多くのコンペティションモデルの制作を手掛け、その後フェラーリ傘下になったカロッツェリアのオーナー、セルジオ・スカリエッティの名前から来ています。スタリングは、デザインディレクター奥山清行氏が手掛けています。
仕様は、全長4,902mm、V型12気筒DOHC、5,748cc、547HP,最高時速は、315km/hと言われています。
続いてはビタミンカラーの車でも紹介したアストン・マーティンV8ヴァンテージです。DB9と同様にVHプラットフォームを使いエンジンは、ジャガーXKと同じV型8気筒を採用。「ベビーアストン」と呼ばれる2シーターモデルです。
以上、上のモデルカーの写真で分かる様に後輪駆動のスポーツカーとしては、理想的なバランスを実現しており、スタイリングも非常にまとまった美しい車と思います。仕様は、全長4,382mm、V型8気筒DOHC,4,280cc、380HP,最高速度280km/hです。次は、フェラーリのF430です。こちらもビタミンカラーの車で紹介しましたが、同じく2004年に発売された2シーターのV型8気筒です。
仕様は、全長4,515m、V型8気筒DOHC,4,308cc、490HP,最高速度315km/hで下のスクーデリア(安定を意味します)は、F430をベースにスポーツドライビングを楽しむオーナーの為に制作されました。
ライバルは、ポルシェ911GT3RSやランボルギーニ・ガヤルドスーパーレゲラ等でF430より約200kg軽量化、エンジンもV型8気筒4,308cc,510HP,最高速度320km/hを発揮しました。最後にライバルを1台掲載します。
仕様は、初期型で全長4,425mm、水冷F6気筒DOHC,415HPと言われています。本日はこれ迄に致します。
※終活ショップ絆モデルカー店 9月30日迄「ポルシェ・フェア」開催中!!↓
収集家の心をつなぐ終活ショップ 絆 モデルカー店 ポルシェフェア開催中
※就活ショップ絆アストン・マーティン専門店は、こちらからどうぞ