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※9月6日完全リニューアル実施しました。日本の名車多数掲載中です!!
2000年代にデビューの車で今迄取り上げなかった名車を時系列的に取り上げて行きたいと思います。1台目は、アストン・マーティンDB7GTです。
DB7に専用デザインのアルミホイールと控えめな空力パーツ、そして出力を435HPにUPさせました。仕様は、全長4,700mm、V型12気筒DOHC,5,935cc,435HPで生産台数は302台と言われています。
2台目は同じくDB7ヴァンテージをベースにザガートが、ボディを架装した限定モデル、アストン・マーティンDB7ザガートです。ザガートとのコラボは、1961年の「DB4GTザガート」(限定19台)、1987年の「V8ザガート」(限定89台)に次いで3車種目となり、限定生産台数は、99台と言われています。
デザインのモチーフは、DB4GTザガートで大きなフロントグリル、盛り上がったリアホイールアーチにその影響が見られます。仕様は、全長4,488mm、V型12気筒DOHC,5,935cc,435HP、最高速度は296km/hです。
3台目は、メルセデス・ベンツCLK・DTM・AMGです。この車は、ドイツツーリングカー選手権(DTM)参戦記念として2002年に100台限定で販売です。
仕様は、全長4,650mm、V型8気筒SOHCスーパーチャージャー、5,439cc、582HP、最高速度は320km/hと言われています。
4台目は、BMW・M6です。BMWの型式番号でE63型と呼ばれるラグジャリークーペで特にBMWの子会社M社が手掛ける高性能バージョンをMシリーズと呼びE63型の高性能版をM6と呼んでいます。
仕様は、全長4,871mm、v型8気筒DOHC、4,999cc、507HP,最高速度は250km/hと言われています。更にBMWをベースに独自のモデルを生産しているドイツのチューナーとして有名なE63型の高性能版がアルピナB6Sです。
M6との違いは、独自のエンブレム、アルピナライン(デコセット)と呼ばれるボディサイドのストライプ、控えめなエアロパーツ、独特の細い20本のスポークを持つアルミホイール等が挙げられます。仕様は、全長4,830mm、V型8気筒DOHCスーパ-チャージャー、4,396cc、537HPです。アルピナの年間生産台数は約1,700台と言われていますが、なんとその25%は、日本で販売との事です。
最後が、ジャガーXKですが、先に1996年に発売の初代XK8を紹介です。
この車はXJ-Sに代わるモデルとして開発されXK-Eタイプを髣髴とさせる美しいデザインと高性能で人気を博し10年間で9万台以上を売り上げ、ジャガーのスポーツカー史上最も成功したモデルとなっています。仕様は、全長4,760mm、V型8気筒DOHC,3,996cc、294HPでスーパーチャージャー搭載のXKRは、375HP迄出力アップとなっています。次は2005年のフランクフルトモーターショーで初めて公開され、2006年7月に発売開始された2台目XK&XKRです。
2台目のデザインは、アストン・マーティンDB7を手掛けたイアン・カラムで特にフロントグリルは、ジャガーEタイプからインスパイアされています。仕様はXKが、全長4,790mm、V型8気筒DOHC,4,195cc、300HP、最高速度250km/hでスーパーチャジャー搭載のXKRは、426HPとなっています。
XKR GT3はFIA・GT3ヨーロピアン・チャンピオンシップに参戦する為にジャガーのXKRをベースに2003年のルマンで優勝した「ベントレー・スピード8」を開発した事で知られるリチャード・ロイド率いるエイベックス・モータースポーツが開発しました。最高出力は475HP以上と言われていました。
本日は、これ迄と致します。
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