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※9月6日完全リニューアル実施しました。日本の名車多数掲載中です!!
明日の23時5分に凱旋門賞発送です。重馬場予想ですがディープボンド、スノーフォール、クロノジェネシスの頑張りに期待しています。国内では、キズナっ仔の出走は少ないですが、明日日曜日の中京5Rの新馬戦のビジン(2歳牝馬)の新馬勝と中山12R(G1)スプリンターズSのヴアンフェ(4歳騙馬)に期待です!!
本題に入ります。今日からは、2010年代に登場した名車の紹介です。特に2010年~2011年には続々と高性能な新車が登場しました。その1台目は、フェラーリ599GTOです。この車は599GTBフィオラノをベースに開発されたサーキット走行専用モデル599XXのロードゴーイングバージョンとして発売されました。
仕様は、全長4,710mm、V12型DOHC,5,999cc、670HP,最高速度は、335km/hでフィオラノサーキットでエンツォ・フェラーリより1秒も早く走行したとの事で、当時フェラーリ史上最速のロードカーと言われています。価格は邦貨で約3,050万円で599台の限定販売モデルです。2台目は2010年のパリサロンで公開されたランボルギーニ・セストエレメントです。599XXと同様にサーキット走行専用モデルで限定20台生産されたと言われています。
「セストエレメント」とは「6番目の元素」つまり「炭素=カーボン」を意味し、ガヤルドをベースにカーボンに徹底的に拘り開発・生産されました。徹底したカーボン仕様とした事で車両重量は、999kg迄削減。現在の「ランボルギーニ=カーボン」の印象を決定づけたモデルと言えます。仕様は、V型10気筒DOHC、5,204cc、570HPで最高速度は330km/hで0⇒100m加速は2.5秒との事です。
3台目はトヨタ・レクサス・LFAです。トヨタが展開する高級車ブランド「レクサス」が、限定500台で生産・販売した「世界超一流レベルのスーパースポーツカー」
莫大な開発費をかけた為、3,750万円と言う価格にもかかわらず赤字であったと言われています。軽量ボディは、65%がカーボン製で残りがアルミ製です。仕様は全長4,504mm、ヤマハ発動機製V型10気筒DOHC,4,805cc、560HP、最高速度325km/hと言う日本車では過去に例の無い高性能車として仕上がっていました。尚この車は2008年よりニュルブルクリンク24時間レースに参戦しています。下記のマシンは、2011年参戦のGAZOO RACINGのマシンです。
本日はこれで終わりと致します。
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