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※9月6日完全リニューアル実施しました。日本の名車多数掲載中です!!
1週間があっと言う間です。年を重ねる毎に時間の経過が加速度的に早くなっている感じがします。今週から東京競馬場、阪神競馬場、新潟競馬場の3場開催ですが、またまたキズナっ仔の応援です。新馬戦では10月9日(土)東京6Rメイショウジブリ、阪神5Rヴィンテージボンド、10日(日)新潟5Rリアンソウル。ディープっ仔は、私のペーパー馬主所有馬のショウナンアデイブが9日の阪神5R(なんとヴィンテージボンドとぶつかってしまいます!!)でデビューします。1着同着を希望します?
本題に入ります。今日はスーパーカーメーカー3大巨頭の2010年代を代表する車について書きます。1台目がアストン・マーティンの第2世代のヴァンキッシュです。
VHプラットフォームのシャーシは、押出アルミとカーボンファイバー製コンポーネントを接着して作られ、軽量・高剛性を実現。ボディパネルもアルミからカーボン製に進化しました。仕様は、全長4,720mm、自然吸気V型12気筒DOHC、5,935cc、573HP,最高速度295kmで邦貨で2,260万円と言われました。
2台目は、599GTBの後継車で2012年に発表されたフェラーリ・F12ベルリネッタです。599より全長、全幅、全高ともに少しずつ小さくなっています。
12種類のアルム合金を組み合わせたシャーシ、小さくなったボディの結果、加速性能、フィオラノでのラップタイム、あらゆる面で史上最速のロードゴーイングフェラーリとの公式アナウンスとともに2012年3月サロン・アンテナショナル・ド・ロトにて初公開されました。仕様は、全長4,618mm、V型12気筒DOHC,6,262cc、740HP,最高速度340km/hです。
3台目が、フェラーリの永遠のライバル、ランボルギーニ・アヴェンタドールです。
2010年に生産が終了したフラッグシップ12気筒モデル、ムルシェラゴの後継車種で2011年3月のジュネーブショー2011にて発表されました。エンジンフードカバーのデザインは、「カメムシ」の外観から発想を得たと言われ、フロントやリア周りはレヴェントンと4ドアのコンセプトカー、エストーケのデザインが反映されていると言われています。仕様は、全長4,780mm、V型12気筒DOHC,6,498cc、700HP,最高速度は350km/h以上と言われています。又2012年のジュネーブショーには、オーナーの依頼に答えてワンオフ(世界でたった1台)のアヴェンタドールJ(イオタ)も公開されました。オーナー名、スペックも一切不明です。
本日の最後は、ジャガーが新時代に向けた意欲的なコンセプトカーでしたが、結局市販される事のなかった悲劇のスーパーカー、ジャガーC-X75です。
2010年のパリ・モーターショーで初公開されたこの車は独自のパワーエンジンとジャガー初の複合材モノコックシャーシを搭載の四輪駆動「プラグインパラレルハイブリッド電気自動車」、つまりエンジン+電力搭載のハイブリッドスーパースポーツカーをコンセプトとしていました。仕様は、エンジンが、直列4気筒ツインチャージャー(スーパーチャジャー&ターボチャージャー)、1,600CC、502HPに201HP×2基のモーターを搭載。システム最高出力は850HPで最高速度は320km/h(354km/hの資料も有り)と言われています。因みにこの車は私の大好きな007シリーズの映画「スペクター」でアストン・マーティンDB10と共演しています。
またまた長くなりました。本日はこれ迄に致します。
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