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※9月6日完全リニューアル実施しました。日本の名車多数掲載中です!!
昨日9日(土)のキズナっ仔、ディープっ仔の結果です。キズナっ仔の新馬戦、メイショウジブリは3着、ヴィンテージボンドは5着と少し残念な結果に!ヴィンテージボンドと同じレースを走った昨年のセレクトセールで5億1,000万円のディープっ仔ショウナンアデイブは2着。土曜の2歳重賞サウジアラビア・ロイヤルカップ(G3)ではディープっ仔のコマンドラインが、無傷の2連勝を飾りました。因みにこのレース7頭出走と小頭数でしたが、1着から7着迄の到着順が単勝人気順の決着と言うグレード制導入の1984年以降のJRA重賞では初の珍事!因みに3連単(1着から3着を着順通りに当てる馬券)では670円と言う低配当でした。
※追伸 なんとディープっ仔、2016年のダービー馬マカヒキ(牡8歳)が、日曜の京都大賞典(G2)で5年1カ月ぶりの勝利!!感激!!
本題に入ります。今日は、奇しくも2013年に登場した超弩級の名車を紹介します。1台目は、フェラーリ初の市販ハイブリッドカーとして2013年3月のジュネーブショーでワールドプレミアされたラ・フェラーリです。
実質的なエンツォ・フェラーリの後継モデルですがF40、F50,エンツォ・フェラーリと違い歴代の限定生産車の様に「創業○○周年」モデルと銘打たれていません。仕様は、全長4,702mm、エンジンは自然吸気65度V型12気筒6,262cc、800HP+2モーター・163HPでシステム全体で963HP,最高速度350km/hで新車価格は、1億6,000万円。限定生産499台+1台(チャリティ目的で販売価格は7億9,500万円)の計500台が、生産されました。
2台目が、同じくハイブリッド・システムを搭載のポルシェより2010年発表され2013年9月18日より限定918台で発売されたポルシェ918スパイダーです。
918の名前の由来は、1969年にデビューした917Kをモチーフとしており上の918RSRのゼッケンも1971年のルマン優勝車に因んでいます。仕様は、全長4,497mm、エンジンはV型8気筒DOHC4,593cc、608HP+3モーター・220HPでシステム全体で887HP,最高速度320km/hです。
3台目は、2013年のジュネーブショーで初公開。当初はショーカー1台のみ予定が、ランボルギーニオーナーの強い要望で3台、限定販売されたアヴェンタドールをベースに開発のランボルギーニ創業50周年記念車のランボルギーニ・ヴェネーノです。
尚、車名の「ヴェネーノ」は、イタリア語で「毒」を意味し、ランボルギーニの車名の由来の常で1914年スパインのアンダルシアの闘牛場で闘牛士ホセ・サンチェス・ロドリゲスを突き殺した闘牛の名前にちなんでいます。仕様は、全長5,020mm、V型12気筒DOHC,6,498cc、最高速度は355km/hで価格は、3億7,000万円でアメリカのロングアイランド、マイアミ、中国のマカオのオーナーに引き渡されたと言われています。
最後が、マクラーレンP1です。P1は、Position1の略でつまり1位を意味しています。2013年のジュネーブモーターショーで正式発表されました。
ボディデザインは、複数の野生動物(例えばチーター)からインスピレーションを得たと言われており獲物を狙い直ぐに飛び出そうとする雰囲気が重要との事です。この車もハイブリッド・システム搭載で仕様は、全長4,588mm、V型8気筒DOHC,3,799cc+モーター出力179HPでシステム全体では916HP、最高速度は350km/h。価格は、邦貨で9,661万5,000円との事で世界限定375台の販売でした。またまた長くなりましたが本日はここ迄に致します。
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