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※9月6日完全リニューアル実施しました。日本の名車多数掲載中です!!
JRAのリーディングサイアー・ランキングで6月27日より4位を堅持してきたキズナも先週のルーラーシップの頑張りでその差は僅か255万円となりました。只、今週は、期待出来るキズナっ仔が大挙出走です。まず10月17日(日)の3歳牝馬による三冠目の秋華賞(G1)には紫苑ステークス勝馬ファインルージュ、抽選で出走可能となったステラリアの2頭に期待です。更に16日(土)には東京競馬場の府中牝馬ステークス(G3)にはマルターズディオサ、アブレイズ、スマートリアン、アカイイトの4頭。又他にもオールザワールド、ダディーズビビット、レプンカムイ、ヤシャマル、ルリアンと勝利を期待出来る馬が出走します。土曜・日曜は各競馬場とも雨予想ですが、なんとか良い馬場で走らせたいものです。テルテル坊主を作ろうかな!!
本題に入ります。スーパースポーツカーはひと休みして今回は前にライトウエイトスポーツカー・スポーティカー1960年代を書きましたが、少し飛んで1995~1999年のスポーティカーの特集にしたいと思います。と言いますのはモデルカーを最も多く収集した当時、発売年代を余り気にせずに何気なく買い求めた車達を今回整理してみると当然なのかも知れませんが、良く似たデザインで有る事に気付き並べてみる事にしました。まず1台目は、フォード・ヨーロッパで1998年から生産・販売されたフォード・クーガー(北米ではマーキュリー・クーガー)です。
仕様は、全長4,699mm、V型6気筒、2.5リットル、125HPです。
次が、1999年にトヨタより発売された7代目セリカ(T230型)です。
偶然かもしれませんが、そのウェッジ・シェイプのフォルムは、クーガーに良く似ています。仕様は、全長4,340mm、直列4気筒、1.8リットル、145HPです。
3台目は、ドイツのオペルが、1989年~1997年迄生産・販売したオペル・カリブラです。尚、日本での発売は1994年からになっています。
このデザインが、クーガーに影響を与えたのかもしれません。仕様は、全長4,495mm、直列4気筒SOHC、2リットル、135HPです。
4台目が、1995年にホンダより発売されたインテグラ・タイプRです。
仕様は、全長4,380mm、直列4気筒DOHC、1.8リットル、200HP。
5台目は、フランスのプジョーが、1996年販売のプジョー406クーペです。
流石にフランスの車で小粋なデザインで一味違います。仕様は、全長4,555mm、V型6気筒DOHC、3リットル、190HPで最高速度は235km/hです。
6台目は、1997年より販売されたスウェーデンのボルボC70クーペです。
仕様は、全長4,545mm、直列5気筒DOHCターボ,2.3リットル、180HP、FF駆動です。従来の角形のワゴンで有名な車から進化しています。
6台目が、1999年発売のBMW318Ciです。
仕様は、全長4,490mm、6気筒DOHC,2.8リットル、193HPです。
そして最後が、メルセデス・ベンツCLK(初代・C208)です。
仕様は、全長4,565mm、V型6気筒SOHC,3.2リットル、218HPです。以上ほぼ同時代の4シーター、2ドアクーペを7台取り上げましたが、結局の所、セダンより機能アップしたちょっと格好良い車をデザインすると似たデザインになると言う余り面白くもない結論でした。本日はこれ迄にします。
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