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今日は、本題から入ります。前回はベンツSLK、アウディTT等の初代を取り上げましたが今回はその次の世代を取り上げます。1台目は、メルセデス・ベンツSLK(R171型)で2004年デビューです。フロントエンドのデザインが、SLRマクラーレンを連想されるものとなって登場です。
仕様は、SLK280が、全長4,082mm、V型6気筒DOHC,3リットル、231HPで当時の価格で615万円と言われています。2台目が、BMW・Z4です。
2002年のパリモーターショーでデビュー。時期的にはZ3の後継車種になりますが、実質的にはZ3の上位モデルとなります。Z3よりボディサイズが拡大し、搭載エンジンも当初全モデル直列6気筒で登場。2005年に直列4気筒が追加されました。仕様は、Z4・2.5iが、全長4,091mm、直列6気筒DOHC,2,5リットル、192HPで当時の価格で450万円と言われています。尚2005年にはフランクフルトショーでクーペモデルのZ4クーペ・コンセプトを発表し、2006年にZ4クーペsiを発売。更に2008年には、M3と同じエンジンを搭載のZ4Mクーペが発売されました。仕様は、全長4,113mm、直列6気筒DOHC,3,245ccで343HPの高性能を起こりました。ライバルは、ポルシェ・ケイマンSです。
3台目が、アウディTT(タイプ8J)です。デザインは、初代TTのイメージを残しつつ最近のアウディの特徴のシングルフレームを取り入れたデザインになっています。
仕様は、全長4,178mm、直列4気筒DOHCターボ、2リットル、200HPで、ロードスターも発売されました。
4台目が、2代目ボクスターS(987型)です。2004年にパリサロンで発表されました。911(997型)と部品を55%程度共有していました。
仕様は、全長4,415mm、水平対向6気筒DOHC、3,179cc、224HPです。5台目は、ボクスター(987型)から派生したクーペモデル、ポルシェ・ケイマンです。車名は、ワニの一種であるケイマンに由来します。
クローズボディになった事で曲げ剛性はボクスターの2倍になっており、ねじれ剛性も911(997型)より僅か5%劣る数値に設定されており、基本911を超えない数値となっています。仕様は、全長4,340mm、水平対向6気筒DOHC<3,387cc、265HPとなっています。最後が、日本代表のマツダ・ロードスターです。
2代目は初代のコンポーネンツをほぼ踏襲しましたが、3代目はプラットフォームから一新し、全幅も5ナンバーの基準を超え、初の3ナンバー車になりました。仕様は、全長3,995mm、直列4気筒DOHC、1,998cc、170HPで2005-2006年の日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。
本日はこれ迄に致します。
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