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※9月6日完全リニューアル実施しました。日本の名車多数掲載中です!!
10月より新しい仕事に就いた為、更新が又空いてしまいました。初めは今日の競馬の大一番を紹介します。早いもので昨年秋のコントレイル(三冠馬)とアーモンドアイ(牝馬三冠馬&G18勝馬)そしてデアリングタクト(牝馬三冠馬)の世紀の戦いからもう約1年が経過しようとしています。今日は、コントレイルとグランアレグリア(桜花賞を含むG15勝馬)とエフフォーリア(今年の皐月賞馬で同世代最強クラス)が出走る秋の天皇賞(G1)が、行われます。私の一押しはもちろんディープっ仔のコントレイルです。何とか復活Vを上げてほしいものです。今日も一時雨予想ですが、なんとか良馬場で戦ってほしいと切に願っています。
本題に入ります。モデルカーの蒐集も1回目の定年以降は控えめになり、最新のスーパーカーの購入は、2014年前後迄の為、スーパーカーの紹介は、ほぼネタ切れとなりそうです。ただご紹介のモデルカーは、コレクションの25%程度ですので今回からしばらく違う切り口でブログを書いていきたいと思っています。その1弾目が「4ドアのスポーツカー列伝」です。スポーツカーは、殆どの場合クーペタイプ、オープンカーですが、一部のメーカーでは4ドアのスポーツカーを販売して来ました。特に2010年~2014年頃は、名門メーカーが、次々と4ドアタイプを発売しました。その1台目が、我らがアストン・マーティンのラピードです。2009年のフランクフルトモーターショーで発表され2010年に発売されました。
名前のラピードは、後で紹介の1960年代に製造された4ドアのラゴンダ・ラピードを由来としています。仕様は、全長5,019mm、V12気筒DOHC、5,935cc、477HP,最高速度303km/hです。2台目は、同じアストン・アーティンの「未来的なデザイン」で」知られるアストン・マーティン・ラゴンダです。
この車は、1976年の英国国際モーターショーで発表され「スポーツカーメーカーが作る4ドアセダン」と言う市場に着目して開発されたモデルです。エッジのきいたボディラインは、まるで折り紙の様で極めて個性的でモダンな雰囲気を感じさせます。仕様は、全長4,900mm、V型8気筒DOHC,5,341cc、243HPです。
3台目が、更に先代のアストン・マーティン・ラゴンダ・ラピードです。アストン・マーティンの会社としての正式名称は、アストン・マーティン・ラゴンダ社と言い1948年当時のオーナー、デヴィット・ブラウン(DB)が、ベントレーと匹敵する名門の高級車メーカーだったラゴンダを傘下に収めて作った車です。アストン・マーティンと棲み分けの為、DB4をベースに1961年に発売開始しました。
仕様は、全長4,966mm、直列6気筒DOHC,3,995cc、305HPでデザインは、当時に流行を反映していたが、独自の提案は無かった事も有り、わずか55台の生産で終わりました。但しその希少性も有り48台が現存しいるとの事です。
次が、ポルシェ初のフル4シーターの4ドアサルーンとして発売されたポルシェ・パラメーラです。2010年の上海モーターショーで正式デビューしました。
仕様は、全長4,970mm、V型6気筒DOHC,3,605cc、300HPでパラメーラSは、V型8気筒DOHC、4,806cc、550HPと言われています。
書いている内に秋の天皇賞は、終りました。結果は次回と致します。
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