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※9月6日完全リニューアル実施しました。ランボルギーニも掲載中です!!
またまた競馬の話からです。明日の11月14日(日)には牝馬によるG1レースエリザベス女王杯が、阪神競馬場で開催されます。前回秋華賞で初G1を獲得したディープインパクト(3冠馬)とアパパネ(3冠牝馬)の娘、アカイトリノムスメが、2つ目のG1を狙いますが、キズナっ仔もステラリア、シャムロックヒル、アカイイトの3頭が、挑戦。特にステラリアに期待です。他のレースのでは、フィオリキアリ、ダディーズビビット、2歳馬のクロニクルノヴァ、メイショウジブリに期待しています。
本題に入ります。今回から蒐集したモデルカーでレーシングカーの移り変わりを年度を追って紹介したいと思います。私の好みが偏っており、1960年代以降は基本クーペタイプで車体の色もナショナルカラー中心でスポンサーの色彩の強い車は殆ど集めていません。やはりアストンとフェラーリが多くなっています。ルマン24時間レースは、競馬の凱旋門賞と同じ様にフランスで1923年(大正12年)に初開催された世界でも最も影響力の有る自動車レースです。自動車メーカーとレーシングシーム、レーサーにとってもル・マンでの勝利は非常に名誉なものとされています。最初の1台は、1929年の第7回で総合優勝をしたベントレー・スピード6です。
直列6気筒、6,597cc、200HPで平均速度は133.5km/hでした。
2台目は1935年13回のアストン・マーティン・アルスターです。
直列4気筒、1,495cc、85HPでゼッケン33番は総合8位に入りました。
次は1949年です。この年は、ルマンにとっても記念すべき年でフェラーリが、166MMで初優勝した年です。この年の前年にミッレミリアで優勝した事を記念してMM(ミッレミリア)と名付けられたとの事です。この車はファラーリ初の市販車です。
166MMは、全長3,620mm、V型12気筒、1,995cc、140HPで
平均速度は、132.420km/hでした。
同じ年にはアストン・マーティンも出走しており、これがDB1です。
DB1は、直列4気筒、1,970cc、90HPで平均速度は109.03km/hで、総合11位と健闘しています。もう1台の出走車が、DB2です。
この年の唯一のファクトリー・カーでしたが、6周でイギリス勢初のリタイア・カーとなりました。DB2は、直列6気筒、2,580cc、125HPです。
本日はこれ迄と致します。
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