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※9月6日完全リニューアル実施しました。フェラーリも掲載中です!!
又土曜日を迎えました。今年も残る所3週間です。競馬も明日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝馬)を含め2歳G1の3レースと年末の有馬記念を残すのみです。今週のキズナっ仔の期待馬は、いずれも余り人気はありませんが、その阪神JFではアネゴハダ(秋華賞を10番人気で勝ったアカイイトと同じ馬主、調教師、騎手)、2歳ではショウサンキズナ、インプレス、古馬ではハギノエスペラント、ルーチェット、ヤシャマル、マリーナです。父のサイヤー・ランキング3位に向けて頑張って!!
本題です。この時代ルマンは、レーシング・プロトタイプ(レース用に開発のマシン)とスポーツカー(市販車50台以上販売)との王者の二重構造が問題になっており、1968年よりプロトタイプは、3リットル以下、スポーツカーは、5リットル以下とハンデを付ける事でチャンピオンを決める事になりました。結果前年優勝のフォード・マークⅣやシャパラルF2,フェラーリP4は、ルマンに出れなくなり有利になったのは、ポルシェと既に市販が進んでいたフォードGT40でした。結果この年の優勝は、プライベート・エントリーのジョン・ワイヤー・チームのフォードGT40です。
そして戦前一番期待されていたポルシェが908で、2位、3位となりました。
レギュレーションの変更は排気量の少ないアルファ・ロメオにも恩恵をもたらしティーポ33/2ルマンが、健闘し4位~6位を占める事になりました。
この年にはアメリカからコルベットが参加。リタイアに終わりました。
この年のフェラーリは、プライベートの275LMが参戦したぐらいで結果も出せず、フォードvsフェラーリはフォードvsポルシェに様変わりしています、ここ迄で本日は終了致します。
※終活ショップ絆モデルカー店「ポルシェ&ドイツ車モデルカー専門店」新装オープン
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