※2月14日に日本車専門店(約60台掲載)をオープンしました。是非ご覧下さい。
土曜日のキズナっ仔の成績が出ました。期待したホウオウルバンとオールザワールドは、共に特別レースを勝利!!重賞レースのオーシャンステークスではビアンフェは3着、ダディーズビビッドは4着と人気よりも良い順位と健闘。更にスンリが条件レースに勝利と土曜日に限ればランキング上位の種牡馬の中では、キズナが獲得賞金№1でした。明日の日曜日は、3歳馬に期待。重賞の弥生賞のメイショウゲキリン、それ以外ではパンパシフィック、イエヴァンポルッカに期待です。『CAR GRAPHIC』2022年4月号発売 クルマのプロが選ぶ“偉大なスポーツカー”はこれだ! - webCG 今回のランキングの基になっているカーグラフィック創刊60周年の紹介URLです。
29位 BMW M3シリーズ 「スポーツセダンの代表格」
M3は、ドイツ、欧州のツーリングカー選手権で勝つ事を目的に開発されたスポーツセダンです。グループAのホモロゲーション取得を狙い、同時にライバルたるメルセデス・ベンツ190E2.3-16へ対抗意識もあったとの事です。初代のE30型の仕様は、全長4,360mm,直列4気筒DOHC4バルブ、2.3リットル、195HPでベース車両に専用エンジン、ブリスターフェンダー、専用スポイラーで強化!!
28位 ポルシェ ケイマン 2005年 「ボクスターより硬派に」
パーツは、ボクスターとほぼ共通で、クローズドボディにした事で曲げ剛性はボクスターの2倍と言われています。メイン車種の911(997型)よりスペックは、少しずつ低く設定されていたとの事です。
27位 カローラ・レビン、スプリンター・トレノ「日本が誇るコンパクトスポーツ」
カローラのクーペボディに高出力エンジンを搭載したスポーツカーとして1972年に登場。依頼2000年迄カローラ・レビンとスプリンター・トレノは、同じシャーシ、型式番号の姉妹車として生産・販売されました。因みにトレノとは、スペイン語の「雷鳴」を意味する「トウルェノ」から、レビンは、英語の古語で「稲妻」を意味するとの事です。特に1983年発売のAE86型は通称「ハチロク」と今でも人気が高いとの事ですが、これは、漫画の「頭文字D(イニシャルD)」の影響でご存じ土屋圭市氏もハチロク乗りで有名です。
26位 ディーノ206GT・246GT 「フェラーリを名乗らないフェラーリ」
フェラーリ初のミッドシップ・ロードカーとして誕生したディーノ206GTは、24歳で早世したエンツォの息子ディーノが基本設計した65型V6エンジンを搭載しており、1968年に正式デビューしました。仕様は、全長4,150mm,V型6気筒DOHC、1,986CC、180HPで最高速度は235km/hです。総アルミ製のボディは、生産効率が悪く1969年に手直しされスティールのプレス加工となり総排気量も2,418cc,195HPの246GTとなりました。
ディーノ206GT・246GTは、フェラーリでありながらフェラーリの「跳ね馬」のエムブレムではなく上記のディーノのエムブレムが付いています。
25位 フェラーリ288GTO 1984年 「チラ見せの美学」
250GTOに続きGTOと名付けられたこの車はグループBマシンとして設計されましたが、グループBのレースは、開催されず、生産された273台は、世界中の熱烈なコレクターの元に届けられえたとの事です。仕様は、全長4,290mm,V型8気筒ツインターボ、2,855cc、400HPで最高速度は305km/hです。
本日はこれ迄に致します。
※終活ショップ 絆 モデルカー店も4つの専門店オープンしました。
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収集家の心をつなぐ終活ショップ 絆 モデルカー店 アストン・マーティン&英国車専門店
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