※2月14日に日本車専門店(約60台掲載)をオープンしました。是非ご覧下さい。
先週のキズナっ仔の重賞の結果をご紹介!今年の初重賞制覇は叶いませんでしたが、中山牝馬ステークスではアブレイズが、12番人気で2着に健闘!金鯱賞ではアカイイトが5番人気で3着、桜花賞トライアル、フィリーズ・レビューではアネゴハダが4番人気で3着し桜花賞の優先出走権獲得と人気を上回る成績で父キズナのランキングに貢献。今週はディープボンド(深い絆)の阪神大賞典に期待です。
14位 マツダ RX7 1978年~「20年以上続いた孤高のスポーツ」
1978年の誕生から3世代、約25年間ロータリーエンジン搭載のスポーツカーとして孤高の存在です。初代は1978年誕生で仕様は、全長4,285mm、573cc×2ローター、シングルターボ、130HP,2代目は、1985年デビューで全長4,335mm、654cc×直列2ローター、ツインターボ、185HP,3台目は、1991年デビューで全長4,295mm、654cc×直列2ローター、ツインターボ、255HPです。
13位 フェラーリF40 1987年 「ロードゴーイングレーサーの凄み」
何度も取り上げもう説明する必要の無いフェラーリ創立40周年を記念して発売された初代の記念モデルです。
12位 ロータス エラン 1962年 「ロータス初のヒット作」
創業者のコーリン・チャップマンが、事業の拡大を狙い北米市場を意識して開発したののがロータス・エランです。低価格と高性能、ロータスならではの卓越した操縦性でロータス初のヒット作となりました。仕様は、全長3,683mm、直列4気筒DOHC,1,498cc、100HPです。
11位 ロータス エリーゼ 「神格化するライトウェイトスポーツ」
エリーゼの特徴はアルミ合金製の部材を接着剤で組み立てたバスタブフレームと、FRP製の外装によって実現された軽量な車体にあると言われています。1996年の誕生から2021年の生産終了迄約26年間の歴史の中で3世代の車をデビューさせましたが、基本設計は大きく変えずにロータスのアイデンティティたるロードホールディングに長けたシャーシによるしなやかなハンドリングを継承してと言われています。因みにフェイズⅠの仕様は、全長3,734mm、ローバー製の直列4気筒DOHC,1,8リットル、122HPで車重は、公称690kgです。
10位 ホンダ S500、S600、S800 「二輪レーサーから生れたスポーツカー」 オートバイメーカー、ホンダの技術を生かしたチェーン駆動のスポーツカー!
本来二輪メーカーだった本田技研工業が1962年の第9回全日本自動車ショーで発表し、1963年(昭和38年)に発売されたのがS500です。仕様は、全長3,300mm、直列4気筒DOHC,531cc、44HPで車重は675kg、生産台数は約500台と言われています。翌年の1964年にはS600が発売され1965年にはクーペが追加されました。仕様は全長3,300mm、直列4気筒DOHC,606cc、57HPで車重は695kg、最高時速は145km/hです。更に1966年にS800を発売。仕様は全長3,335mm、直列4気筒DOHC,791cc、70HP,車重は755kg/hで最高速度は160km/hです。限られた排気量の中で馬力を出すと言う二輪用エンジンと特性を持ち回転数は、8、000rpmで9,500rpmからレッドゾーンでした。本日はこれ迄に致します。
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