※2月14日に日本車専門店(約60台掲載)をオープンしました。是非ご覧下さい。
今週のキズナっ仔の期待馬から!なんと言っても日曜日の阪神大賞典で連覇を狙うディープボンド(深い絆)です。天皇賞・春を狙う上でも是非勝ってほしいものです。それ以外では土曜日はスンリ、マリーナ、ピナ、レガーメペスカ、日曜日はスパイラルノヴァ、三歳馬ではエスケイカイザー、ハピ、アスターディゴンに期待しています。
C1型 1954年デビュー、全長4,249mm、V型6気筒OHV,4,343cc、152HPでデビュー時はオープンカーでヘッドライトは2灯タイプです。アンダーパワーの評価を受け、その後V型8気筒OHVに!!
C2型 1963年デビュー、全長4,448mm、V型8気筒OHV,5,358cc、300HPでスティグレィと名付けられクーペが主力として発売。
C3型 1968年デビュー、コークボトルと呼ばれるボディラインが大きな特長。全長4,636mm、V型8気筒OHV,5,738cc、300HPです。
C4型 1983年デビュー、上のモデルカーは1993年の高性能グレードのZR1です。デビュー時の仕様は、全長4,534mm、V型8気筒OHV,5,737cc、205HPで上のモデルZR1は、410HPです。
C5型 1997年デビュー 先代までの「直線番長」からホイールベース短縮を含め「曲がれる」車に。C2型以降のリトラクタブルヘッドライトの最後の世代です。
仕様は、全長4,555mm、V型8気筒OHV,5,967cc、340HPです。この車の耐久レース仕様のレーシング・マシンがC5-Rです。
C5ーRGTSは、GTSクラスのマシンで仕様は全長4,643mm、6,980cc、610HPでルマン24時間、デイトナ24時間、セブリング12時間でクラス優勝を果たしている優秀なマシンです。
C6型 2005年デビュー リトラクタブルヘドライトを廃止し固定式に変更
2005年デビューのC6型の仕様は、全長4,465m、V8型8気筒OHV,5,967cc、404HPで2008年デビューの上のブルーのモデルZR1は、高性能モデルで6.2リットル、V型8気筒OHV,スーパーチャージャー付きで647HPで最高速度も330km/hです。下のイエローのモデルは、GMの依頼でフラット&ミラー社が限定製作のルマン・マシンC6Rのストリート・ヴァージョンのC6RS。
C7型、最新のC8型のモデルカーは所有していません。特にC8型はほしいです!
C7型 2014年デビュー C2型、C3型に続きスティングレィの呼称復活
仕様は全長4,495cc、V型8気筒OHV,6,2リットル、460HPです。
C8型 2014年デビュー コルベット初のミッドシップで登場
仕様は、全長4,630mm、V型8気筒OHV,6,2リットル、490HPです。
以上、1953年の誕生から約70年の歴史を持つ由緒正しいコルベットの8世代を紹介して来ました。2シーター、2ドア、V型8気筒OHVエンジン(初代だけV6)、大排気量エンジン搭載の割に軽量と言う正にアメリカ生まれのスポーツカーの代名詞と言えます。コルベットの紹介だけで本日は終了致します。
※終活ショップ 絆 モデルカー店も4つの専門店オープンしました。
是非、ご覧下さい!!
収集家の心をつなぐ終活ショップ 絆 モデルカー店 アストン・マーティン&英国車専門店
収集家の心をつなぐ終活ショップ 絆 モデルカー店 ポルシェ&ドイツ車専門店
収集家の心をつなぐ終活ショップ 絆 モデルカー店 フェラーリ&イタリア車専門店