※2月14日に日本車専門店(約60台掲載)をオープンしました。是非ご覧下さい。
今日の阪神大賞典でディープボンド(深い絆)が連覇達成!!キズナの今年初の重賞勝ちをプレゼント。次走の天皇賞・春で初G1レース獲得を狙います。それ以外ではレガーメペスカ、スパイラルノヴァが特別レースで2着。三歳馬ではハピが新馬勝以来のレースで勝利を飾り2戦2勝としました。
8位 ランボルギーニ ミウラ 1966年デビュー 「闘牛伝説の始まり」
創業者のフェルッチオ・ランボルギーニが牡牛座の生まれで闘牛に関係したネーミングとエンブレムとなったランボルギーニの衝撃のデビューを飾ったミウラ!!
ミウラは量産車として初めてミッドシップ・エンジンのスポーツカーで、その革新的な構造と斬新で美しいスタイリングは、正にスーパーカーの起源とも言えます。仕様は、全長4,360mm、V型12気筒DOHC,4,447cc、370HPで車両重量は、1,040kgで最高時速は276km/hと言われています。
イオタ(Jota:タテン語のJのスペイン語読み)と名付けられたのはランボルギーニのテスト・ドライバーであるボブ・ウォーレスが、テスト車両のミウラSをGTレースに出場出来るレレベルにチューンアップした車でオリジナルは、事故で修理不能となり現存していません。ランボルギーニは、イオタのオリジナルを工場で見た顧客の要望でミウラをベースにイオタのレプリカを7~8台(正確な台数は不明)生産証明を付けSVJの名前で販売しています。
7位 日産スカイラインGTーR(R32型~R34型)「280ps時代の先駆者」
NISMO GT-R LMは、ルマン参戦のホモロゲーション取得の為に1995年に1台のみ製作された公道走行用の車で幻のR33 GT-Rとして有名です。
上のNISMO GT-R Z-tuneは、NISIMOの創立20周年アニバーサリーモデルで19台製作されたと言われています。
1989年に16年ぶりに復活したGT-Rは、専用設計のRB26型エンジンを搭載しておりこれ以降R32型~R34型迄はRB26型エンジンで出力も初めて280HPとなり、第2世代と言われます。2,568cc、直列6気筒DOHC、ツインターボのエンジンンで、足回りも電子制御のATTESA E-TSを搭載した4WDで多くのモータージャーリストの皆さんが最高のスポーツカーと評価しています。
第7位 ロータス セヴン/ケータハム スーパーセヴン「シンプル・イズ・ベスト
ロータス・セブン(CGではセヴンと表示)は、有名なコーリン・チャップマンが、1957年にサーキット迄自走してレースを楽しむ為に設計されて量産キットカーです。当時の英国の税制の関係で完成車の高額な税金を避ける為にキットでの販売となりました。ベーシック・モデルがセブン、チューンアップしたエンジン搭載の高性能バージョンをスーパーセブンと言っていましたが、この名前の方が有名になり通称となった様です。1973年にロータスは、セブンの製造販売権・在庫部品・製造治具等の生産設備をロータスの代理店だったケータハムに売却。それ以降現在に至る迄ケータハム・スーパーセブンとして販売を継続しています。本日はこれ迄に致します。
※終活ショップ 絆 モデルカー店も4つの専門店オープンしました。
是非、ご覧下さい!!
収集家の心をつなぐ終活ショップ 絆 モデルカー店 アストン・マーティン&英国車専門店
収集家の心をつなぐ終活ショップ 絆 モデルカー店 ポルシェ&ドイツ車専門店
収集家の心をつなぐ終活ショップ 絆 モデルカー店 フェラーリ&イタリア車専門店