競馬ファンに朗報です！！日本時間の３月２６日（土）夜に開催された競馬の祭典、ドバイワールドカップデーにて過去最多の２２頭が参戦し、８レース中５レースを制覇しました。（因みにグレイドレースを９レース実施も残りの１レースは純血アラブのＧ１です）まずドバイシーマクラッシック（芝２４１０ｍ：Ｇ１）でディープっ仔のシャフリヤール（昨年の日本ダービー馬）が豪快な差し切り勝。ドバイターフ（芝１８００ｍ：Ｇ１）でロードカナロア産駒のパンサラッサが、華麗に逃げて同着の１着、３着もディープっ仔バンドギャルド（豪脚で追い込むも僅か届かず！）、ゴドルフィンマイル（ダート１６００ｍ：Ｇ２）でキズナっ仔のバスラットレオンが逃げ切り勝ち、ドバイゴールドカップ（芝３２００ｍ：Ｇ２）でステイゴールド産駒のステイフーリッシュが差し返して勝利、そして３歳馬のＵＡＥダービー（ダート１９００ｍ：Ｇ２）ではリーチザクラウン産駒のクラウンプライドが初重賞勝ちし、開業３年目の新谷調教師も異国の地で初重賞勝ちを飾りました！！今日日曜日の期待のキズナっ仔は、古馬ではレプンカムイ、セファーラジエル、スマートリアン、タイガーリリー、エコロマンボ、３歳馬ではジューンレインボー、ビロングゴールド、メイショウゲキリンです。
標記のランキングも残る所ベスト５となりました。
５位 ホンダＮＳＸ（初代）１９９０年 「”毎日乗れる”スーパースポーツの嚆矢」
「緊張ではない、解放するスポーツだ」をキャッチフレースに開発されました。
名前の由来は、「ニュー」「スポーツカー」と未知数を表す「Ｘ」を合成させたＮｅｗ ＳｐｏｒｔｓＣａｒ Ｘの意味と言われています。開発にはフェラーリのＶ８モデル３２８をベンチマークに何台も購入しホンダがエンジンを供給していたＦ１ｃｈ－ムのドライバー、アイルトン・セナや中嶋悟にも走行テストの参加してもらったとの事です。車体の特長は、世界初のオールアルミ製軽量高剛性ボディーで有り、当時のスーパースポーツカーの多くが車中心の考え方で設計（運転には特別な技術が必要）から運転姿勢や快適装備等、ドライバー中心のスポーツカーとしての完成形となりました。初代のＮＡ１／２型は、１９９０年から２００５年迄大きなモデルチェンジ無に改良を加えられました。仕様は、全長４，４３０ｍｍ、Ｖ型６気筒ＤＯＨＣ，２，９７７ｃｃ、２８０ＨＰでＮＡ２型では排気量が３，１７９ｃｃとなっています。約１５年の歴史の中で日米欧で累計１万８，７３４台を販売。国内販売は７，４１５台で２００７年の段階で約６，６００台程が現存していたと言われ特にタイプＲは高値が付いています。
本日はこれ迄に致します。
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是非、ご覧下さい！！
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