※2月14日に日本車専門店(約60台掲載)をオープンしました。是非ご覧下さい。
先週のキズナっ仔は、期待外れの結果でした。大阪杯のアカイイトは、10着、ステラリアは8着、スパイラルノヴァは4着、スーパーホープは6着でした。只、唯一私のペーパー馬主のインプレスが特別レースを勝利しました。G1の大阪杯は、ディープっ仔のポタジェが1着、レイパパレが2着とディープインパクト産駒の1-2フィニッシュで大本命のエピファネイア産駒のエフフォーリアは、これ迄の強さを見せず全く不可解な負け方で9着と惨敗に終りました。今週は、いよいよクラッシックの開幕戦の桜花賞です。人気はありませんがキズナっ仔のアネゴハダに期待です。他ではオールザワールド、ホウオウルバン、クリスティと私のペーパー馬主の持ち馬で期待が大きかったもののデビューの遅れたパラレルビジョンがやっと3歳未勝利レースでデビューです。
3位 マクラーレンF-1 「世界で最も洗練されたドライバーズカーを目指して」
マクラーレンF-1は、ブラバムやマクラーレンのF1マシンを手掛けた自動車デザイナーのゴードン・マレーの設計によるもので、開発に際してはフェラーリF40,ポルシェ959、ブガッティEB110を乗り比べた上でベンチマークとしたのはホンダNSXと言われています。自身でもNSXを所有し、日常での使いやすさや居住性をスポーツカーの指標としていました。「20世紀最後の工業製品として、10年、20年後も見劣りする事のない究極の自動車」をテーマに具現化したと言われています。
そしてこの車の最大の特徴は、非凡な運動性を実現する為に重量配分に徹底的に拘り、ドライバーズシートを中央に置きその左右に少し後退して助手席を配置するという市販車では類を見ない独創的な3人乗りになっています。
XPとはeXperimental Prototypeを意味し、5台製造され各種テストやパーツの比較検討に使われました。
F1・GTRの公道仕様ですが、マクラーレンの企業カラーのオレンジに塗られています。何故オレンジかと言いますとブルース・マクラーレンが、自分の車をオレンジに塗っていたから、彼の出身地のニュージーランドを象徴する色だからとの事です。
マクラーレンは、この当時高級時計メーカーのタグ・ホイヤーやフランク・ミューラーと提携関係にあった様です。
ボディは、カーボンコンポジット材で成形された軽量モノコックボディで徹底的に金属素材をの仕様を排除した結果、総重量は、1,140kgと驚異的な軽さに仕上がっています。F1の仕様は、全長4,287mm、BMW製のV12気筒DOHC、6,064cc、636HP,最高速度390km/hと言われました。又、レース活動を行うに当たっては、BPRGTシリーズ(現FIA・GT1選手権)に参戦のアマチュアドライバーの要望に応える形でF1・GTRを供給。上のUenoClinicのマシンは、1995年J.Jレート/ヤニック・ダルマス/関谷正徳組で総合優勝のマシンです。尚生産台数は、64台と言われています。 本日は、これ迄に致します。
※2月14日に日本車専門店(約60台掲載)をオープンしました。是非ご覧下さい。
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