1週間経つのが早く感じる今日この頃です。夏日になったり4月の気温だったり天候不順が続きます。先週のキズナっ仔、ビィアンフェは、残念ながら最下位の15着でした。今週は、2歳新馬のリヤンドメテオールに期待しています。
今日のフィギュアは、今でも人気の高い手塚治虫氏のフィギュアです。
この5体は、手塚治虫ミニヴィネットアンソロジーと名付けられたシリーズの第1弾で2002年10月に発売されました。手塚治虫氏の珠玉の名作をモチーフにしたフィギュアです。原型製作は、フィギュアの世界では伝説の原型師、香川雅彦氏でヴィネットと言う言葉もフランス語で「演劇の一場面・小型のジオラマ」を意味し手塚治虫氏のアニメの一場面を独特の作風で切り取っています。
この5体は、第2弾として2003年5月に発売されました。香川雅彦氏が原型師として珍しくロボットキャラに挑戦したマグマ大使は、興味深い作品です。
第3弾は、2003年12月に発売。3作目を数え、よりマニアックなラインナップとなっています。特にハムエッグとピノコのコンビ、ユニコ等は手塚作品に精通しているマニアには堪えられない題材と思います。本日はこれ迄にします。次回は世界名作劇場の世界をご紹介します。