まずキズナっ仔の話題です。前走ジャパン・ダート・ダービーで4着に敗れたハピ(3歳牡馬)が、明日日曜日のレパードステークス(3歳 G3)に出走します。今回こそ初重賞制覇で秋のG1レースへの夢を繋げて欲しいものです。今週他の馬では、古馬ではレプンカムイ、ルーチェット、アサケレディ、ライラボンド、2歳馬では新馬戦のトロピカルライトに期待しています。
今日は、ボンドカーと言えば真っ先に名前の挙がる車「世界で最も有名な車」とも言われているアストン・マーティンDB5です。このブログのスタート時に私がミニカー蒐集に嵌るきっかけにもなった車と紹介した最も思い入れの強い車でも有ります。又真っ先に購入したのがDB5で1998年(平成10年)南青山のメイクアップさん(現在はアイドロンのブランドで有名です)の店舗で発見して衝動買いしてしまいました。
御覧の様にDB5のイメージをしっかり再現しておりホワイトメタルの車体はずっしりと重く10cm程度の車でも存在感の有るモデルカーです。現在の1/43スケールのモデルカーの様に透明のケースも無くベースの大きさの白いBOXに入った車です。これ以降は同時代のBBRのフェラーリと並行して購入していた事も有りBBRに近いレベルのDB5のモデルカーを探しましたが当時は殆ど無くプロヴァンスベースで名古屋のラクーンオートさんに特注制作して頂いたのが下のモデルカーです。
アストン・グリーンの非常に色の美しいモデルカーでプロポーションも良い反面、元のキットの精密度の問題も有りウィンドウの密着度に不満の残る出来でもありました。
次が、横浜のホビーショーに出展されていて知り合った伊達達郎さんが制作されたボドカーのDB5のモデルカーで、色々手を加えて製作されたDB5です。
砲弾型のミラーも窓枠やエンブレムの手作りされており上の青のDB5と同様にホワイトメタルのキット(英国のイルストラのキット)ベースでやはりずっしりと重い重厚感の有るモデルカーとなっています。その後ダイキャストのモデルカーも出ていますので順番に紹介させて頂きます。まずVITTESSEのモデルカーです。
定番のシルバー色でプロポーションは、良いと思います。次がMINICHAMPSのモデルカーです。
このモデルカーも英国車の定番のブリティッシュ・レーシング・グリーンのモデルカーで悪くない出来上がりと思います。もう一台B・R・G色のDB5を紹介します。
欧州ではステーション・ワゴンの事をシューティング・ブレーク(語源は狩猟用のオープン馬車)と言う言い方が有る様でアストン・マーティンでも車種によってはメーカーやコーチ・ビルダー(車体を製造・架装する会社・イタリアではカロッツェリア)でシューティング・ブレークを製作していた様です。今回はDB5そのものの話題でしたが、次回はボンドカーのDB5のモデルカーを紹介します。
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