モデルカー趣味の絆館〜800台の蒐集日記〜

イギリスの名車アストンマーティン他の蒐集全国行脚を毎日書いていきます

メーカー別・国別レーシングカー回顧:第4章:アメリカ編1 毒蛇たちの競演

 恒例のキズナっ仔の成績から。2歳馬では期待した2歳特別赤松賞のコンクシェルは6着、新馬のジャクソンルーツは8着と期待はずれでした。他の2歳馬は、メイショウコウテツ5着、ダイシンカタナ5着、タイセイドルチェ4着、サルヴァトーレ2着と堅実に入着。期待馬以外で2歳牝馬レミージュが、前走新馬12着から一変し快勝!3歳・古馬では期待のインプレスが豪快な追い込み勝ち!スンリ2着、エニシノウタ1着、テイエムタツマキ3着、メタルゴッド2着、ドリアード4着、タイガーリリー4着と堅実に上位に食い込みました。今週は、いよいよジャパンカップです。キズナっ仔の出走は有りませんが、ディープっ仔の昨年のダービー馬シャフリヤールが出走します。おそらく1番人気になると思いますが、ディープ産駒にとって東京競馬場の2400mは、ベストの条件ですので亡き父にジャパンカップ最多勝利の5勝目と父子制覇の勲章を贈ってほしいものです。キズナっ仔の期待馬は最後に紹介します。

 今回のレーシングカーはアメリカ車ですが、元々アメリカでは、ストックカーレースが人気でルマンの様な国際レースへの参加は1960年代以降が中心の為、私自身余りアメリカのレーシングカーは持っていません。非常に車種が限られます。そこで関連の有るレーシングマシンを括ってみたいと思います。1回目はメーカー、車種として直接の関係は有りませんがコンパクトなボディーに巨大なエンジンを搭載しともに毒蛇を意味するシェルビー・コブラデイトナ・クーペとダッジ・バイパー・クーペです。

シェルビー・デイトナコブラ 1964年ルマン4位 コジマオリジナル(テクニカ)

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

バイキング・ブルーのこの車は1959年アストン・マーティンDBR1でル・マン24時間レースに勝利した後、ACカーズ製のボディにフォード製エンジンを搭載したACコブラを製作したキャロル・シェルビーが、1964年にスポーツカー世界選手権に参戦する為に開発したクーペボディのマシンで、当時のシェルビー・アメリカンのチームカラーのバイキングブルーに彩色されています。6台製作された内の1台で1964年のル・マンで総合4位、GTクラス優勝のシャーシナンバーCSX2299です。

シェルビー・デイトナコブラ 1965年GTクラス3位 Marsh完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

シェルビー・デイトナコブラ 1965年 ルマン出走 Marsh完成品

シェルビー・デイトナコブラ 1965年 ニュルブルクリンク Marsh完成品

2台目のカーナンバー11番は、コブラの代名詞とも言うべきガーズマンブルーに白のストライプで1965年のル・マンで総合8位、GTクラス優勝のマシンです。シェルビー・デイトナコブラの仕様は全長4,150mm、V型8気筒OHV、4,728cc、390HP、車両重量1,043kgです。

次の毒蛇は、ダッジ・バイパー(英語圏でのクサリヘビ科・マムシやハブが含まれる毒蛇)です。開発コンセプトは、シェルビー・コブラを意識して解発され特にシボレー・コルベットをライバルとしています。開発スタッフにはコブラを造ったキャロル・シェルビーも関わっていたとも言われています。

ダッジ・バイパー GTS-R 1997年 ルマン出走車   MINICHAMPS完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

バイパー & シェルビー・コブラ

ダッジ・ヴァイパー・GTSーR/T 2000年ルマンGTSクラス優勝 ONYX

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

ルマンのマシンの仕様は不明ですが、市販車の仕様は全長4,490mm、V型10気筒OHV,7,993cc、550HP,車両重量1,590kgとの事です。  

コブラデイトナ・クーパは、1964年、ルマンGTクラス優勝、セブリング12時間GTクラス優勝、グッドウッドGTクラス優勝、翌1965年は、デイトナGTクラス優勝、、セブリングGTクラス優勝、ニュルブルクリンクGTクラス優勝、ルマンGTクラス3位とフェラーリを破りこの年のGTクラスのチャンピオンシップを獲得。

ダッジ・バイパーGTS-Rは、1997~1998年のFIAGT選手権のGT2クラスでのタイトル獲得、1998~2000年のルマンでのLMGTSクラス優勝等アメリカ車としてはフォードGT40やシボレー・コルベットと並んで国際レースで成功を収めたマシンとなっています。本日はこれ迄にします。

追伸 今週のキズナっ仔の期待馬です。長期休養明け2戦目の重賞勝馬で土曜日のキャピタルステークス(リステッド)に出走のクラスタルブラック(無事に走って!)、同じく2歳重賞のティムール、日曜日の京阪杯(G2)出走のビアンフェ。他には2歳馬で特別出走のクロスライセンス、2歳未勝利ネッロランパンテ、3歳以上のライラボンド、ヴィゴーレ、アスターディゴン、ヒルノローザンヌ、メイショウゲキリンに期待です。日曜のジャパンカップのディープ産駒シャフリヤールも頑張れ!!!

メーカー別・国別レーシングカー回顧:第3章:ポルシェ編:最終回

 恒例のキズナっ仔の成績です。エリザベス女王杯アカイイトは、11番人気を跳ね返し4着と健闘、ダートG3・バスラットレオンは、7番人気で3着、デイリー杯2歳ステークスのショウナンアレクサは6着。特別レースのアネゴハダ3着、セファーラジエル3着、モントブレッチャ10着、ローゼライト4着、ヴァーサ6着。条件戦のジローは7着、ヘネラルカレーラ9着。2歳戦のフェームツェンティ2着、サヴォーナ1着、ナイトブレーカー9着でした。勝利はサヴォーナの1勝でしたが、重賞、特別の入着でリーディンサイアー・ランキングは4位を堅持しました。もう1つディープっ仔の話題です。国内で登録されている最後の産駒6頭の内2頭目のライトクオンタム(2歳牝馬)が新馬勝しました。これでデビューの2頭は共に新馬勝です。最後までディープは、私達にディープインパクト(強い衝撃)を与え続けています。

 ポルシェのレーシングマシンも最終回となります。1台目はポルシェが、1996年のルマン24時間レースに参戦する為に993型のポルシェ911をベースに開発したグループGT1規定のレーシングカーのポルシェ911GT1です。

ポルシェ911GT1(993GT1)1996年ルマン MINICHAMPS完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

上のマシンは、デビューの1996年のルマンで総合2位と健闘しました。仕様は、全長4,709mm、水冷水平対向6気筒DOHCツインターボ、3,166cc、600HPと言われています。翌年の911GT1の外観上の変更は丸形ヘッドライトが、ボクスターや996型の911に使用されている涙型ヘッドライトになっています。

ポルシェ911GT1  ルマン1997年 №25 MINICHAMPS完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

同上 №26

1997年のルマンでは上の2台のマシンで序盤からワンツー体制を築き、圧倒する強さでレースの大部分を支配するも25号車は夜半にクラッシュ、26号車は優勝目前に炎上リタイアで期待した結果ではありませんでした。1998年は、トヨタのGT-One TS020の29号車とポルシェ911GT1の25号車・26号車が最後迄首位争いを演じました。結果TS020の29号車は23時間でリタイア。

トヨタ GT-One TS020 1998年 ルマン№29 実車

日産 R390GT1 1998年ルマン №31 総合6位 カルツッオ完成品

優勝は、ポルシェ911GT1の26号車で2位にも25号車が入りトヨタの代わりに3位には日産R390GT1の32号車が入りました。

ポルシェ911GT1 ルマン1998年 №26 優勝車 BBR完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

優勝車の仕様は、全長4,890mm、水冷水平対向6気筒DOHCツインターボ、3、198cc、550HPで車両重量は前年、前前年より100Kg以上軽い940Kgで最高速度は310km/hと言われています。911GT1の他のマシンとしては1999年のブリティッシュGTCに出走のマシンと2001年のデイトナに出走の2台を紹介します。下のマシンは、1996年式の様です。

ポルシェ911GT1 ブリティッシュGTC №6 MINICHAMPS完成品

ポルシェ911GT1 2001年 デイトナ 出走車 №1 MINICHAMPS完成品

上のマシンは1997年式の様です。911GT1は、以上とします。ポルシェの最後はポルシェ911GT3RSとなります。この車は996型の911のGT3のレース仕様のマシンとなっていまます。RSとはドイツ語でRennSportの略で英語では文字通り「レーシングスポーツ」です。1台目は2003年のデイトナ出走車です。

ポルシェ911GT3RS 2003年 デイトナ №44 MINICHAMPS完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

ポルシェ911GT3RSR 2006年 ルマン MINICHAMPS完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

上のルマンのマシンは、2006年の総合23位のマシンです。レーシングマシンの仕様は分かりませんが、市販の911GT3RSの仕様は全長4,435mm、水冷水平対向6気筒24バルブ、3,600cc、381HPと言われています。そして最後が、2006年2月デビューのポルシェ911の997型のGT3カップです。

ポルシェ911GT3ポルシェカップ 2006年 セブリング MINICHAMPS完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

上のマシンは、ポルシェのワンメイクレース、ポルシェカップ仕様の車両で997型から再び丸形のヘッドライトに変更されており、仕様は全長4,427mm、水冷水平対向DOHC、3,600mm、415HPです。これでポルシェは、終了です。

最後に今週のキズナっ仔の期待馬です。今週はここ2~3週と比べ出走頭数は少なくなっています。まず2歳馬では2歳特別の赤松賞のコンクシェル(2歳牝馬)です。これに勝って是非2歳牝馬G1阪神ジョヴェナイル・フィリーズに挑戦してほしいものです。他では新馬のジャクソンルーツ(2歳牡馬)2歳未勝利のメイショウコウテツ、ダイシンカタナ、タイセイドルチェ、サルヴァトーレ、3歳・古馬ではスンリ、エニシノウタ、テイエムタツマキ、メタルゴット、ドリアード、タイガーリリーそして一番の期待は特別レースのインプレスです。キズナっ仔頑張れ!!です。

メーカー別・国別レーシングカー回顧:第3章:ポルシェ編➃

恒例の先週のキズナっ仔の成績から。みやこステークス(ダートG3)の期待のハピは4着、ハギノアグレリアスはゴール前良く追い上げたものの首差の2着。同じく期待のパラレルビジョンは、期待通り1着。京王杯2歳ステークスのアスクドリームモアは13着、2歳特別のヒシルリアン3着、新馬戦のオフィスバトル5着、ベルシャンブル2着。3歳・古馬のメタルゴッド3着、ライラボンド1着、イフティファール1着、メイショウジブリ6着、タマモワカムシャ1着で期待馬以外でアスターディゴンとアームブランシュが1着で約1億円の獲得賞金でリーディーング3位を狙える位置です。今週の期待馬は最後にご紹介します。

 今週のポルシェのレーシングマシンの1台目はポルシェ936です。

ポルシェ936 1977年 ルマン優勝車 MINICHAMPS レーサー5台セットより

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

ポルシェ936は、国際自動車連盟が定める二座席レーシングカー(競技車両B部門第6グループ)規定に合わせて製作され1976年にデビューしました。仕様は空冷水平対向6気筒シングルターボ、2,142cc、540HPと言われています。上のモデルカーは、1977年のルマン24時間レースでジャッキー・イクス組の優勝車です。

 次はポルシェのスーパーカー、ポルシェ959のレース仕様で961と呼ばれた1986年のルマン出走車です。この車はフルタイム4WDの利点を最大限に生かし並みいるグループCカーに割って入り総合7位に入りました。

ポルシェ961(959レース仕様)MRコレクション完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

本日の最後はポルシェが、1982年にFIAが発効した新規定グループCに合わせて製作したプロトタイプレーシングカー(Cカー)ポルシェ956です。

ポルシェ956 1982年ルマン優勝車 MINICHAMPS完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

仕様は、全長4,770mm、空水冷(ヘッドのみ水冷)水平対向6気筒シングルターボ、2,650cc、650HP、車両重量850kgです。この年のルマンではカーナンバー順に1-2-3フィニッシュでゴールし、ルマン24時間レースの連覇と956の初勝利を記録しました。本日はここ迄にします。

 今週の期待のキズナっ仔です。牝馬G1のエリザベス女王杯で昨年に続き連覇を狙うアカイイト、ダートG3に出走バスラットレオン、デイリー杯2歳ステークスのショウナンアレクサ、特別レースに出走のアネゴハダ、セファーラジエル、モントブレッチャ、ローゼライト、ヴァーサ、条件戦のジロー、ヘネラルカレーラそして2歳戦のファームツェンティ、サヴォーナ、ナイトブレーカーに期待しています。

 

メーカー別・国別レーシングカー回顧:第3章:ポルシェ編③

 キズナっ仔の話題を書き出してから毎週金曜~土曜に掲載が恒例になりました。先週の結果です。天皇賞・秋のディープっ仔のシャフリヤールは、5着。勝ったのはディープの全兄ブラックタイドの後継種牡馬キタサンブラック北島三郎氏の持ち馬)産駒の3歳牡馬イクイノックスでした。パンサラッサの大逃げで始まったこのレースは、歴史に残る名レースとなりそうです。期待馬に挙げたキズナっ仔ですが、アルテミスステークス(2歳牝馬G3)のアリスヴェリテは大健闘の3着、エニシノウタとカフジテトラゴは共に特別レース2着、ニホンピロタイズ8着、リトルクレバー8着、サイード14着、インベルシオンとルーチャット、マホロバは共に1着、ミオカーロ6着で期待馬以外で2歳のティムールが初勝利を挙げました。今週の期待馬は最後に書きます。

 今日のポルシェのレーシングマシンは、ポルシェ911カレラ RSR(1973年~1974年)から始めます。このマシンは、911カレラRSをベースにグループ4規定に沿って開発されたマシンでこの2年間ポルシェワークスマシンでした。

ポルシェ911カレラ RSR 2.8 1973年タルガフォーリオ NINICHAMPS

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

このマシンは1973年のタルガ・フォーリオで6位に入ったマシンでマルティーニ・レーシングチームからエントリーされました。同年ヴァレルンガ6時間レースでクラス優勝した911カレラ 3.0のマシンが下のマシンです。

ポルシェ911カレラ RSR 3.0 1973年ヴァレルンガ6時間 NINICHAMPS

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

911カレラ RSRの仕様は、全長4,147~4,235mm、水平対向6気筒、2.8~3.0リッター、300~330HP、車両重量750~850Kgです。

続いては911カレラ RSRの後継車種のポルシェ935です。1976年にデビューしましたので935/76と表記されています。

ポルシェ935/76 1976年ニュルブルクリンク1000km MINICHAMPS完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

このマシンは、かの有名な930ターボをベースにしていますが、空気特性向上の為にローノーズ化されヘッドライトは、フロントチンスポイラーに移されていました。仕様は空冷水平対向6気筒SOHCシングルターボ,2,857cc、560HPと言われています。そして935は当時のレースシーンでは最強のマシンと言われておりさらに1978年には935/78通称モビー・ディックと呼ばれるモンスター・マシンを開発しています。

ポルシェ935/78 モビー・ディック 実車写真

車体はロングノーズ、ロングテールを持ち排気量は3,211ccに拡大、水冷式の4バルブのシリンダーヘッドに交換され750HPの出力を誇りました。そしてルマンコースのユーノディエールでは366km/hの当時の最高速度を記録しています。本日はこれ迄にします。

最後に今週のキズナっ仔の期待馬の紹介です。以前3歳馬の期待馬として挙げたハピが日曜日のみやこステークス(ダートG3)に出走、同じレースには長期休養明け3戦目のハギノアグレリアスも参戦。3連勝で神戸新聞杯の挑戦し7位に敗れたパラレルビジョンが、土曜の条件戦に出走。土曜日の京王杯2歳ステークスにはアスクドリームモア、2歳特別にヒシルリアン、新馬戦にオフィスバトル、ベルシャンブル、3歳、古馬ではメタルゴッド、ライラボンド、イフティファール、メイショウジブリ、スカイテラス、アイスリアン、ジューンレインボー、タマモワカムシャと今週も期待馬多数です!

メーカー別・国別レーシングカー回顧:第3章:ポルシェ編②

 恒例の先週の競馬の結果をご報告します。なんとディープっ仔が、英国と日本でG1レースを制覇の快挙です。英国の2歳G1レースのフューチュリティトロフィーでディープの最後の産駒の1頭、オーギュストロダンが、3馬身1/2差の快勝!!来年の英国ダービーの一番人気に!!そして日本の菊花賞ではアスクビクターモアが鼻差の勝利、3着にもディープ産駒のジャスティンパレスが入りました。キズナ産駒のアスクワイルドモアは、残念ながら9着でした。しかし先週はキズナっ仔が大活躍です。期待馬に挙げた馬の成績を列挙しますと2歳馬ではタイセイドルチェ4着、サヴォーナ3着、フェステスバント1着、サルヴァトーレ3着、ナイトブレーカー4着、新馬戦のコイニョウボウは、残念ながら11着。古馬では富士ステークスのスマートリアンは発走除外、インプレス、オーヴァーネクサスが特別レース勝利、シンシアウィッシュとルリアンはそれぞれ特別レースに2着、3着。ライラボンド3着。他ではアイスリアン、フラーズダルムが特別レース勝利、キャリックアリードが、条件戦を8馬身差の勝利と菊花賞富士ステークスの結果は出なかったものの全6勝を挙げ約1億2,000万円の賞金を獲得。種牡馬ランキングを5位から4位に引き上げました。今週の期待馬は日を改めて書きたいと思います。

 本日のポルシェのレースカーは、ポルシェ917です。1969年にルマンでの総合優勝を狙ってそれ迄の小排気量クラスから大排気量クラスに進出。1970年にはポルシェに初の総合優勝をもたらす事になります。1台目は917Kの1970年のデイトナ12時間レースの優勝マシンの№2です。

ポルシェ917K 1970年デイトナ優勝車 №2 MINICHAMPS完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

917Kの仕様は、全長4,290mm、水平対向12気筒、4,494cc、520HP、車重800kgです。同年のルマンでは№23が総合優勝しました。

ポルシェ917K 1970年 ルマン優勝車 №23 実車写真

ポルシェ917LH 1970年ルマン出走車 MINICHAMPS完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

上のモデルは、ル・マン用のロングテール仕様でルマンのサルト・サーキットの直線での走行安定性向上を狙ったものです。結果このルマンで最速ラップを記録しました。
翌1971年もポルシェ917が連覇を達成しました。

ポルシェ917K 1971年 ルマン優勝車 №22 MINICHAMPS完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

ポルシェ917K 1971年 ルマン 2位 MINICHAMPS完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

1971年のルマンでは走破距離、平均速度の記録を塗り替え、総合優勝、スポーツカー、スポーツプロトタイプ、GTと1970年に続き全クラスを制覇すると言う圧倒的強さを見せた年でもありました。本日はこれ迄にします。

《追伸》明日から又競馬です。日曜日は天皇賞・秋です。期待馬はディープ産駒の昨年のタービー馬シャフリヤールです。キズナっ仔のアブレイズ(5歳牝馬)も出走しますが、厳しい戦いです。でも頑張ってほしいです。キズナっ仔の他の期待馬は、2歳牝馬の重賞アルテミスステークスのアリスヴァリテ、古馬のエニシノウタ、カフジテトラゴン、ニホンピロタイズ、リトルクレバー、サイード、インペルシオン、ルーチェット、マホロバ、ミオカーロに期待しています。

メーカー別・国別レーシングカー回顧:第3章:ポルシェ編①

先週のキズナっ仔の結果から。ダディーズビビットが、日曜の新潟のメインレースのリステッドレースに勝利。ハギノアレグリアスが、土曜の阪神のメインレースを快勝。アネゴハダは、土曜の東京の特別レースに惜しくもハナ差で2着。府中牝馬ステークスではアブレイスが5着、アカイイトは10着。2歳新馬でメジェドが2着、2歳特別でショウナンアレクサが4着、もみじステークスでアスクドリームモアが3着。G1の秋華賞ではエグランタインが、惜しくも6着と期待した馬が良く頑張ってくれました。又ディープ仔のゼノヴァーズが、障害重賞レースを初制覇しました。今週は3歳の三冠レースの最終戦菊花賞です。キズナっ仔はアスクワイルドモアが出走です。人気は余り有りませんが、密かに期待しています。又ディープっ仔のアスクビクターモアとプラダリアが注目されています。他の期待馬では2歳未勝利のタイセイドルチェ、サヴォーナ、フェステスバント、サルヴァトーレ、ナイトブレーカー、2歳新馬のコイニョウボウ(名前が良いですね!!)3歳以上では重賞富士ステークスのスマートリアン、ロジーナ、インプレス、オーヴァーネクサス、リュッカ、シンシアウィッシュ、ルリアン、ライラボンド、アスターナランハ、ワンダーカタリナ、ローウェルと今週も期待馬多数です。又22日の深夜にディープインパクトの最後の産駒の1頭で前走でイギリスで重賞を勝利したオーギュストロダン(2歳牡馬)が5年前同じディープ産駒のサクソンウォリアーが制覇したイギリスの2歳G1フューチュリティトロフィーに出走です。又国内では土曜の東京のアイビーステークスにオープンファイアも出走します。共に来年のイギリスと日本のクラッシックレースを占う重要なレースになりそうです。

 今日からは余り系統的には蒐集していませんが、ポルシェのレースカーを取り上げます。1台目は、ポルシェ550を全般的に大きく改良して製作された718です。

ポルシェ550スパイダー 有名な映画俳優ジェームス・ディーンの車 Schco完成品

ポルシェ718 RS60 1960年セブリング12時間優勝車 MINICHAMPS完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

同上 実車写真

デビューは1957年ですが、初期型のサスペンションの改良とウィンドシールド面積を広くした718 RS60は、上記の車がセブリング12時間に優勝、他にはタルガ・フォーリオ優勝、ルマン24時間総合10位の成績を残しています。排気量は1,587cc、160HPと言われています。続いてはポルシェ904です。1964年にGT2クラスのレーシングマシンとしてデビュー。市販もされました。レース戦績は、下のマシンがデビュー戦のセブリングでクラス優勝、タルガフォーリオで総合優勝、ルマンではGT2クラス優勝で総合7位の成績を残しています。

ポルシェ904GTS №34 1964年ルマン TECNOMODEL完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

ポルシェ904GTS 1964年 チェレンカップデイトナ MINICHAMPS完成品

1964年 第2回日本グランプリ 伝説のレースの写真です!

ポルシェ904GTSは、日本のレース史上でもスカイライン伝説を生んだ名レースと言われた第2回日本グランプリ式場壮吉氏(歌手欧陽菲菲・おーやん・ふぃーふぃーのご主人です)が乗り生沢徹氏のプリンス・スカイラインGTと死闘を繰り広げた事で有名です。904GTSの仕様は全長4,090mm、空冷水平対向4気筒DOHC,1,966cc、180HPで車重は650kgと言われています。

最後はポルシェ906で別名カレラ6とも呼ばれています。1966年デビューです。

ポルシェ906(カレラ6)1966年ルマン出走車 Qartio完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

このマシンは、グループ4規定に合わせて製作されたポルシェ初の純レーシングカーです。生産台数は65台でワークス使用以外にプライベートチームにも供給されました。因みに先代の904の6気筒バージョンが、906と呼ばれていた為、906は、「カレラ6」の名で市販されていましたが、後に前者を904/6、後者を906と呼ぶ形が一般的になりました。仕様は、全長4,113mm、空冷水平6気筒SOHC,1,991cc,210HPでレース戦績ではタルガフォーリオ優勝、ルマンでは総合4~7位でスポーツカー2.0クラスで優勝しました。国内では第3回日本グランプリで1966年プリンスR380と1967年日産R380と熱戦を展開しました。1966年は、滝進太郎氏が一時トップを走行するもリタイア、1967年は、生沢徹氏と酒井正氏が同じ906でトップ争うを演じ生沢徹氏が優勝しました。

プリンスR380 1966年 日本グランプリ優勝車 №11 EBBRO完成品

1967年 第4回日本グランプリ写真 R380-Ⅱ vs カレラ6

以上、ポルシェのレーシングマシンは、創成期の日本のレーシングシーンに強烈な印象を与えたマシンでありました。私も904と906は、個人的に好きな車です。本日は以上で終わります。

メーカー別・国別レーシングカー回顧:第2章:フェラーリ編➃最終回

 1週間があっと言う間です。先週のキズナっ仔の回顧です。期待の2歳馬では新馬のティムールが3着、イティネラートルは特別戦を快勝!オーバーネクサスは4着、マジックスピーチが2着、但し1着はキズナっ仔のインペルシオンでした。リスティッドレースでスマートリアンが4着、レプンカムイも5着に頑張りました。今週はいよいよ3歳牝馬の3冠目秋華賞。トライアル3着のエグランタインが出走。又土曜の古馬牝馬の重賞、府中牝馬ステークスには共に重賞勝馬アカイイト、アブレイスが出走。他にも2歳新馬戦にボンフィット、ミオカーロ、メジェド、ツウカイノキズナ、2歳特別にはショウナンアレクサ、アスクドリームモア、3歳馬ではアネゴハダ、ボルザコフスキー、メイショウジブリ、ビジンが、古馬ではハギノアグレリアス、ダディーズビビッド、セファーラジエルと期待馬目白押しです!!結果が楽しみです。

 今回でフェラーリのレースカーは、最終回になります。1台目は、1978年のルマンに出走のフェラーリ512BBです。512BBは、当時の日本のスーパーカーブームの中でランボルギーニカウンタックと並び最も人気のあった車で512BBとは、5リッターエンジンでシリンダー数12、水平対向エンジンの2ドアクーペを意味していますが、実際のエンジンは水平対向では無く180度のV型エンジンです。

フェラーリ512BB 1978年 ルマン№87 TORN完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

市販車の仕様は、全長4,400mm、180度V型12気筒、4,942cc、360HPで最高速度は302km/hと言われています。2台目は、フェラーリの創業者エンツォ・フェラーリが、生涯の最後に「そのままレースに出られる市販車」を具現化した創業40周年記念車のフェラーリF40のレース車両F40LM、GTEです。

フェラーリF40LM PPILOT 1995年ルマン アイドロン完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

フェラーリF40GTE SSHELL 1996年ルマン BBR(ロム)完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

1995年のパイロット・アルデックスレーシングのF40LMは、総合12位、GT1クラス6位で1996年のF40GTEは、リタイアの結果でした。F40の市販車の仕様は、全長4,357mm、V型8気筒DOHCツインターボ、2,936cc、478HPでF40LMは、780HP、F40GTEは、3.5リッターに拡大されリストリクター装着時は650HP,未装着では800HPを超えるパワーでした。 フェラーリで私の所有するレーシングカーの最後はフェラーリ550マラネロです。社名のマラネロとは、フェラーリの本拠地のある町の名前に由来します。

フェラーリ550マラネラ 2005年 ルマン BBR(GASOLINE)完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

フェラーリ550マラネロ 2005年 ルマン Red Line完成品

同上 サイドビュー

同上 リアスタイル

上の2台は同型車ですが、メーカーで微妙に表現が違うと思います。市販車の仕様は、全長4,500mm、V12型DOHC,5.5リッター、485HPで最高速度は、320km/hとF40を超えています。ルマンで余り良い成績ではありませんが、2004年と2005年のルマン・シリーズではGT1クラスで連覇しています。これ以降の年のレーシング・マシンは保有していません。この回で終了となります。