一週間があっと言う間に経ちます。先週のキズナっ仔の期待馬の成績です。ローズステークスの4頭はいずれも二桁着順と惨敗。特にコンクシェルは、1番人気で12着!!未だ実力が足りないのか?セントライト記念のアームブランシュも9着。唯一障害重賞の阪神ジャンプステークスでネビーイームが3着と健闘。特別ではアイスリアンが1着、期待馬には挙げていませんがスパイラルノヴァも1着、期待のハピ3着、ジューンレインボー2着、ショウナンアレクサ2着。2歳特別のジューンテイクが4着、2歳新馬でエリカサファイア2着、条件戦のニューノーマル2着でした。結果26頭の出走馬で1~3着が8頭となり複勝率は、30.8%でした。獲得賞金も約7,200万円と全種牡馬の中で3位の獲得賞金となりました。今週の期待馬は、最後に!!
前回に続きイタリアのスポーツカーメーカー3社のオープンカーを紹介します。1台目はランボルギーニ・ディアブロVT ロードスターです。
この車は、1995年12月のボローニャ・モーターショーで発表。因みにディアブロとは「悪魔」の意味でやはり有名な闘牛の名前から来ています。仕様は、全長4,470mm、V型12気筒DOHC4バルブ、5,707cc、523HP,最高速度は、335km/hと言われており約200台生産されました。2台目は、フェラーリ550バルケッタ・ピニンファリーナで2000年のパリサロンで発表されました。ピニンファリーナと付いたのはこのデザイン工房の創業70周年の記念モデルだからです。
仕様は、全長4,550mm、V型12気筒DOHC、5,473cc、485HP、最高速度300km/hで限定448台生産されました。3台目もフェラーリで名前は、フェラーリ・ロッサ・ピニンファリーナで上の550バルケッタと同様にピニンファリーナの創業70周年を記念をして誕生。2000年の「コンセプトカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。尚、ベース車両は550マラネロです。
4台目はマセラティ4200スパイダーです。2001年のフランクフルトモーターショーで発表され、翌2002年のデトロイトモーターショーから生産開始です。
デザインは、マセラティ・クーペと同様にイタルデザインのジウジアーロで仕様は、全長4,303mm、V型8気筒、4.2リッター、390HPとの事です。次はランボルギーニ・ムルシェラゴ・ロードスターで2005年に発売されました。
ムルシェラゴとはスペイン語で「コウモリ」を意味します。仕様は、全長4,550mm、V型12気筒DOHC、6、192cc、580HPと言われています。最後は、同じくランボルギーニのコンセプトカー、ランボルギーニ・コンセプトSです。この車は、ランボルギーニ・ガヤルドをベース車両としたワンオフ(唯一)モデルで2005年のジュネーブモーターショーに出展されました。
仕様は、ガヤルドがベースでV型10気筒自然吸気、5.2リッター、520HPと言われており、元々世界限定100台の販売予定も余りに高すぎるコストで全く採算が取れないとの事で結果的にプロジェクトはキャンセル。ロット№001の個体だけが残り、実質世界で1台しか存在しない希少なモデルとなりました。
本日はこれ迄に致します。この秋の3歳馬の三冠目、牡馬・牝馬の菊花賞、牝馬の秋華賞のトライアルレースではアームブランシュ(3歳牡)もグランベルナデット、コンクシェル(共に3歳牝馬)も惨敗で次のG1レースへの期待が潰えましたが、今週は菊花賞トライアル神戸新聞杯にサヴォーナが出走します。人気は殆どありませんが、人気薄での激走を期待しています。特別レースでの期待馬は、オーヴァーネクサス、ワンダーカタリナ、ヘナラルカレーラ、ヒルノローザンヌ、そして実力馬ですが前走不振のスーパーホープ、アネゴハダ、障害のエターナルボンド、条件戦のジャルジェ、ティムール、ダイシンビヨンド、そして2歳未勝利のサンライズジパング、2歳新馬のルヴニール、カールスタード、シュバルツクーゲル、ヒロノラメール、ショウナンラプンタに期待です。