最初は、キズナっ仔の話題です。土曜日の函館競馬、函館2歳ステークスのアスクドリームモアは、3~4コーナーで外から追い上げるも直線失速し9位に終りました。新馬戦ではコンクシェルが、2馬身差の快勝、シャンポールは、4着でした。他には、オンリーオピニオン(3歳牝馬)が特別競走に勝利しています。
今日から私がモデルカーに嵌った理由のアストン・マーティンをボンドカーの切り口で取り上げたと思います。最近購入の2台のモデルカーを紹介します。1台目が、現行のアストンのモデル・レンジでミドルのラインアップのアストン・マーティンDB11です。DB9の後継車種として2016年に発表・発売されました。
仕様は、全長4,750mm、V型12気筒DOHCツインターボ、5,204cc、608HPです。日本での価格は2,360万円~2770万円との事です。
現行のアストン・マーティンのフラッグシップ、ヴァンキッシュの後継車種がDBS・スーパーレッジェーラでエントリー・モデルが、3代目のヴァンテージです。
2018年に発売されたこの車は、2代目ヴァンキッシュの後継車でフラッグシップであるDBSの名を冠するモデルとしては3代目です。仕様は、全長4,712mm、V型12気筒ツインターボ、5,204cc、で最高出力は725HPで最高速度は340km/hと量産モデルとしてはアストン史上、最強・最速となっています。
上の2台は、右が、1969年の007シリーズ第6作目の「女王陛下の007」に登場したDBSと同型車で左が、映画公開50周年を記念して世界限定50台発売された特別仕様モデル「OHMSS(ON HER MAJESTY’S SECRET SERVICE)」です。
そしてエントリー・モデルが、2017年に発表された4代目ヴァンテージです。
仕様は、全長4,465mm、V型8気筒DOHCツインターボ、3,982cc、510HP、最高速度は、314Km/hです。DBSスーパーレッジェーラも現行ヴァンテージも欲しいモデルカーですが、なかなか入手出来ていません。このヴァンテージの個性的はフロント・マスクは、下記に掲載のボンドカーの影響ではないかと思っています。その車とは、2015年の映画007シリーズ第24作目の「スペクター」に登場したアストン・マーティンDB10です。実はこの車は、映画007スペクターの撮影用に10台のみ製造されたモデルです。市販車ではありません。
仕様は、V型8気筒DOHC、4m735cc、436HPで製造された10台の内1台はチャリティオークションに出品され約4億円で落札されました。尚、第25作目の最新作の「007ノー・タイム・トゥ・ダイ」にはDBSスーパーレッジェーラ、旧DBS、DB5とヴァルハラも登場との事ですが、未だ私は見ていません。DVDで見るつもりです。
以上、アストン・マーティンの現行のラインアップと最新のボンドカーについて書いて来ましたが、次回から時代を遡って紹介して行きたいと思います。
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