※2月14日にこれからご紹介の車を含めて日本車専門店(約60台掲載)をオープンしました。是非ご覧下さい。
昨日の天皇誕生日で私も1つ年を取り71歳になりました。今日は、木曜日で今度の土曜・日曜のキズナっ仔の出走予定馬が決定しました。先週は、ペーパー馬主所有馬のインベルシオンとアネゴハダの2頭の3歳馬が勝ち上がってくれました。今年最初のクラッシック・レースの桜花賞・皐月賞迄1カ月半を切りました。クラッシックで活躍出来るキズナっ仔を期待して今週は3歳馬のすみれステークス出走馬マテンロウボンド、デイジー賞出走予定のオンリーオピニオンに期待しています。
今日取り上げる車は、トヨタのスポーツカー、スペシャリティカーとして有名なソアラとスープラを取り上げます。但しどちらもモデルカーはあまり持っておらず、実車の写真中心のご紹介になります。1台目は1986年デビューのトヨタ・スープラで(A70型)同年発売のソアラと兄弟車となりますが、ソアラが、「最高級プレステージ・スペシャリティカー」と謳うのに対し、スープラは、「ハイパフォーマンス・スペシャリティカー」とリアル・スポーツを目指していました。
仕様は、全長4,620cc、水冷直列6気筒DOHC・ツインターボ、2,954cc、230HPです。そして兄弟車のソアラは、2代目として登場です。
この2代目は、販売時期がバブル期と重なった為、高価格にもかかわらず販売は、好調で5年間で30万台以上売り上げる大ヒット作となりました。仕様は、全長4,655mm、直列6気筒DOHCツインターボ、1,998cc、210HPです。
次が、1993年発売の4代目(国内では2代目)スープラ(A80型)です。
この車にはドイツのゲトラグ社と共同開発の日本産国内向けとしては初となる6速MTが搭載され、仕様は全長4,520mm、直列6気筒DOHCツインターボ、280HPと本格的なスポーツカーとしての性能を誇っていました。ソアラは、1991年にフルモデルチェンジして3代目となり、全社3ナンバー車となりました。
又この車は歴代モデルとして初めて国外にも輸出され名称もレクサスSCとして販売されました。仕様は、全長4,860mm、直列6気筒DOHCツインターボ、2,500cc、280HPです。本日の最後は、2001年発売されたソアラの4代目のZ40型です。ボディ形状は、電動格納式のハードトップを持つコンバーチブルです。又兄弟車として輸出用のレクサスSC430も発売されました。
レクサスSC430の仕様は、全長4,515mm、V型8気筒DOHC,4,292cc、280HPです。
そしてソアラの名称は、2005年に日本国内でもレクサスSCの販売開始に伴い絶版となり24年の歴史に幕を閉じました。本日はこれ迄に致します。
※終活ショップ 絆 モデルカー店も4つの専門店オープンしました。
是非、ご覧下さい!!
収集家の心をつなぐ終活ショップ 絆 モデルカー店 アストン・マーティン&英国車専門店
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