※2月14日にこれからご紹介の車を含めて日本車専門店(約60台掲載)をオープンしました。是非ご覧下さい。
久しぶりにキズナっ仔の話題を。キズナは、2月13日現在リーディングサイアー・ランキング5位に付けています。2月6日の東京新聞杯でファインルージュが2着に入りましたが未だ今年は重賞未勝利です。Top・フォーはロードカナロア、ディープインパクト、ハーツクライ、キングカメハメハの4頭でここ何年も定位置ですが、今年はキズナもなんとかベスト3に食い込んでもらいたいものです。明日日曜の期待馬は、3歳馬では私のペーパー馬主の氏名馬のインベルシオン、シロン、リアンスカイ、アネゴハダ、古馬ではスーパーホープ、ルリアン、ジロー、フラーズダルムの各馬です。雨の競馬になりそうですが、キズナっ仔の根性を出してほしいものです。
本題に入ります。今日の1台目は、1988年発売の日産シルビアの5代目(S13型)でこの代から従来あった3ドアハッチバックは、180SXとして独立です。
当時のデート車として大人気のホンダ・プレリュードの対抗馬として開発されこのデザインとスポーツ走行にも秀でており、歴代シルビアの中でも最も販売数が多く約30万台売れたと言われています。仕様は全長4,470mm、直列4気筒、1,809cc、135HP(ターボ車は175HP)です。
シルビア(S13型)発売の1年後の1989年に発表された姉妹車180SXの仕様は、全長4,520mm、直列4気筒SOHC、1,809cc、175HPです。
デート車の代名詞として有名な2代目プレリュードは、下記のデザインとなっています。1982年に発売されました。
仕様は、フロント・エンジン、フロント・ドライブ(FF)、全長4,295mm、直列4気筒SOHC、1,829cc、125HPです。
3台目が、トヨタ・MR2(SW20型)です。1989年に発売されました。
初代はカローラベースですが、2代目はコロナベースで大型化しました。仕様は、全長4,170mm、直列4気筒、2,000cc、180HP(ターボは225HP)と言われています。但し大型化に対して足回りとブレーキは貧弱でスポーツ走行には数々の問題点が指摘されたと言われています。本日はこれ迄に致します。
※終活ショップ 絆 モデルカー店も4つの専門店オープンしました。
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