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※9月6日完全リニューアル実施しました。ジャガーも掲載中です!!
先週のキズナっ仔の結果です。2歳馬は、カフジテトラゴンが勝利、ペーパー馬主所有馬ビジンが、4着でした。古馬では、スリートップキズナが3着、スーパーホープが3着、オールザワールドが5着、フラーズダルムが2着と善戦も勝ちきれませんでした。只、ディープっ仔のグランアレグリア(5歳牝馬)が、マイルチャンピォンシップ(マイルG1)に快勝し、短距離G1レース6勝目(桜花賞、安田記念、マイルCS×2回、ヴィクトリアマイル、スプリンターズステークス)を上げ史上最強クラスのマイラーである事を証明し、このレースをもって引退しました。ご苦労様でした。
本題に入ります。1958年迄、アストン・マーティンは、総合2位が続きなかなか栄冠を掴めませんでしたが、1959年やっとルマンに勝利する事ができました。
DBR1は、全長4,030mm、直列6気筒、2,993cc、801Kg,250HP,最高速度は、254km/hで操縦は、ロイ・サルヴァドリとシエルビー・コブラで有名なキャロル・シェルビーでした。この年は2位もDBR1でアストンは、1928年に初出場以来の悲願の優勝を1-2フィニッシュと言う最高の形で迎えました。
他に出場した車としてはロータス・エリートが有りF1で有名なジム・クラークが初めてルマンに出場し、総合10位でフィニッシュしています。
ロータス・エリートは、直列4気筒、1,221ccで車両重量は650kgです。更にこの年にはアストン・マーティンも名車DB4GTを出場させています。
DB4GTは、当初4位につけるも開始3時間後にリタイアとなりました。
翌年の1960からフェラーリはルマンでの黄金時代を迎えます。その初年度に勝利を収めたのが250テスタロッサ60です。
250テスタロッサ60は、V型12気筒、2,958ccで操縦者の内1名は、後にカージャーナリストとして有名なポール・フレールでフェラーリは、前年の総合優勝でファクトリーとしては撤退したアストン・マーティンDBR1が、プライベーターでの3位を占めた以外は1位から7位迄独占と言う事になりました。本日はこれ迄に致します。次回はいよいよアストン・マーティンDB4Gtザガートの登場です。
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