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※9月6日完全リニューアル実施しました。ジャガーも掲載中です!!
今週も私にとってはビッグ・ニュースです。ついにキズナっ仔がG1競走に勝利しました。昨日14日(日)のエリザベス女王杯でアカイイト(赤い糸:父のキズナ=絆からの連想)が10番人気で勝利。しかも2着もキズナっ仔のステラリア(7番人気)でした。今年は、天皇賞・春、NHKマイルカップ、秋華賞で2着と後1歩でG1に手が届きませんでしたが、孝行娘のお陰でG1勝馬の父となりました。更にリーディング・サイヤー・ランキングでもハーツクライを僅差で抜き3位に浮上です。嬉しいです!!
本題に入ります。今日は1950~53年のルマンです。1台目はアストン・マーティンDB2です。1950年のルマンで総合で6位の成績でした。
直列6気筒、2,581cc、105HPで上のモデルカーの同型車№19は、総合5位、3リッタークラス優勝を遂げ、英国を代表するスポーツカーブランドとしてのアストン・マーティンのイメージを確固たるものにする事に貢献した車です。そしてこの年からジャガーが初めてXK120でルマンに参戦しました。
この美しい車は、№15が、総合12位、№16が、総合20位と初出場の割には健闘し、総帥のウィリアム・ライオンズは、XK120ベースのレーシングマシンCタイプの開発を決断したと言われています。そのわずか1年後、新開発のCタイプが、1951年のルマンでジャガーの初の総合優勝をもたらします。
同年のジャガーXK120は、直列6気筒、3,441cc、160HPで№21は、総合21位の成績でした。1952年は、ベンツが、300SLで初優勝した年です。
300SLは、直列8気筒、2,996cc、175HPでしたが、軽量で空気抵抗の少ない車体と優れたメカニズムとサポート体制でドイツに初優勝をもたらしました。同年にアストン・マーティンは、DB2で参戦し総合7位となっています。
1953年は、再びジャガーガ、Cタイプで総合優勝します。
ジャガーCタイプは、直列6気筒DOHC,3,441cc、220HPで最高速度は、230km/hで、53台制作されたと言われています。同年のアストン・マーティンの参戦は、DB3Sで3台参戦しましたが、共にリタイアとなりました。
DB3Sは、直列6気筒、2,921ccです。
本日はここ迄に致します。
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