※２月１４日に日本車専門店（約６０台掲載）をオープンしました。是非ご覧下さい。
又、土曜・日曜の競馬開催です。今週は３つの重賞にキズナっ仔が参戦します。土曜の中山牝馬ステークスには共に重賞の勝馬のアブレイズとシャムロックヒル。日曜の金鯱賞には昨年のエリザベス女王杯（Ｇ１）の勝馬アカイイトと２着のステラリア。そして桜花賞トライアルのフィリーズレビューにはアネゴハダ。他にはルリアン、ヴァーサ、スーパーホープ、３歳のアシタカ、ピンキーウィンキーと期待馬が多く出ます。まず今年初の重賞を獲得してほしいものです。
１９位 アルピーヌ Ａ１１０（初代）「ＷＲＣ初代チャンピオン」
フランスのルノー傘下のアルピーヌが、１９６３年に発表したＡ１１０（初代）はリアエンジンを利したトラクションと軽いＦＲＰ（６２５ｋｇ）を生かしてラリー界を席巻。１９７３年にはＷＲＣマニファクチャラー初代チャンピオンに輝きました。仕様は全長３，８５０ｍｍ、直列４気筒ＯＨＶ、１，２５５ｃｃ、１０２ＨＰです。
ここでランキングとは別に前に取り上げていないＡ１１０の後継車Ａ３１０を紹介します。１９７１年に発売されましたがＡ１１０の人気は根強くＡ１１０は，１９７７年迄生産・販売を継続しました。
仕様は全長４，１８０ｍｍ、直列４気筒ＯＨＶ，１，６０５ｃｃ、１２５ＨＰでＡ１１０とは違い装備は豪華で居住性を良くした結果、車重は８４０ｋｇとなり運動性能は期待できなかった為、アンダーパワーと言う評価となりました。
１８位 アルピーヌ Ａ１１０（２代目）２０１７年 「見事な復活劇」
初代Ａ１１０の生産終了から４０年となる２０１７年１２月のジュネーヴ・モーターショーで初めて公開。初代を連想させるデザインとその操縦性の良さから非常に評価の高い車です。仕様はミッドシップ、全長４，２００ｍｍ、直列４気筒ＤＯＨＣターボ、１，７９８ｃｃ、２５２ＨＰで車重は、１，１０３ｋｇに抑えられています。
１７位 ジャガー Ｅタイプ １９６１年 「永遠の美女」
ルマンの優勝車Ｄタイプからの継続性を強調したネーミングを与えられたＥタイプは、かのフェラーリの総帥エンツォ・フェラーリをして「世界一美しい」と言わしめたとされるスタイルに高度な設計、同時代のアストン・マーティンＤＢ４の約半分と言われるリーズナブルな価格も相まって爆発的な人気を博しました。仕様は、全長４，４５０ｍｍ、直列６気筒ＤＯＨＣ，３，７８１ｃｃ、２６９ＨＰ，最高速度２４０ｋｍ／ｈ。
１６位 日産 フェアレディＺ 「北米を魅了するジャパニーズスポーツ」
初代のＳ３０型の最高級グレード４３２の仕様は、全長４，１１５ｍｍ、直列６気筒ＤＯＨＣ，１，９８９ｃｃ、１６０ＨＰでヨーロッパの高級ＧＴに匹敵するスペックとスタイリング、各段に廉価であった為北米中心に大ヒット。発売後１０年で約５５万台を販売しました。２００２年発売の５代目Ｚ３３型の仕様は、全長４，３１５ｃｃ、Ｖ型６気筒ＤＯＨＣ，３，４９８ｃｃ、３１３ＨＰです。そして最新型の仕様は、全長４，３８０ｍｍ、Ｖ型６気筒ツインターボ、３リットル、４０５ＨＰです。
１５位 ランボルギーニ カウンタック １９７４年 「ザ・スーパーカー」
ランボルギーニ・カウンタックは、イタリアのピエモンテ地方の方言で驚いた時に言う「あれっ！」とか「おやおや」に相当する感嘆詞だそうです。それほど１９７１年のジュネーブショーで発表され１９７４年から市販されたカウンタックは、衝撃的でした。歴代のスーパーカーの中で今でもスーパーカーの代名詞と言えます。仕様は、全長４，１４０ｍｍ、Ｖ型１２気筒ＤＯＨＣ，３，９２９ｃｃ、３７５ＨＰで最高速度は３００ｋｍ／ｈです。そして昨年、生誕５０周年を記念して１１２台の限定モデルとしてカウンタックの名前が復活しました。それがＬＰＩ８００－４です。仕様は、全長４，８７０ｍｍ、７８０ＨＰを発生するＶ型１２気筒６．５リッターエンジンと３４ＨＰを発生する電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデルで最高速度は３５５ｋｍ／ｈと言われています。又又長くなりましたが本日はこれ迄にします。
※終活ショップ 絆 モデルカー店も４つの専門店オープンしました。
是非、ご覧下さい！！
収集家の心をつなぐ終活ショップ 絆 モデルカー店 アストン・マーティン&英国車専門店
収集家の心をつなぐ終活ショップ 絆 モデルカー店 ポルシェ&ドイツ車専門店
収集家の心をつなぐ終活ショップ 絆 モデルカー店 フェラーリ&イタリア車専門店
