まず先週のキズナっ仔の結果です。一番の期待馬エグランタインは、函館の特別レースで惜しくも３着、次走に期待です。特別レースではヴァーサ９着、条件戦でジャルジェ３着、メジェド４着、アサカラキング４着、ロードトラスト１０着、ダイシンビヨンド８着、サンクメダイユ４着、ネッロランパンテ１着、アルセリア７着、キラメクミナミ７着、トロピカルライト３着、そして２歳新馬に初めて出走のキズナっ仔サンライズジパング４着と入着（５着迄で賞金獲得）は多かったものの１勝のみで父ディープインパクトに僅かの差で抜かれ４位になりました。当分父とランキングはシーソーゲームになりそうです。今週の期待馬は、最後に紹介します。今日のレーシングカーは、ゼッケンんの無いマシン達で一部プロトタイプ（試作車）レギュレーションを取得の為に生産された準レーシングカーのロードカーを紹介します。最初はアストン・マーティンです。
１台目は、アストン・マーティンＤＢＲ９です。２００４年デビューです。
アストン・マーティンのＧＴ１クラスのマシンのロードカーです。２００８年にはルマンのＧＴ１クラス優勝しています。レースカーの仕様は全長４，６８７ｍｍ、Ｖ型１２気筒ＤＯＨＣ、５，９９２ｃｃ、６００ＨＰ、車体重量は１，１００ｋｇです。
２台目は、ＤＢＲ９の普及版でＧＴ３クラスのレーシングカーＤＢＲＳ９で２００５年にデビューです。
仕様は、全長４，６８７ｍｍ、Ｖ型１２気筒ＤＯＨＣ，５，９３５ｃｃ、５５０ＨＰで車体重量は１，２３０ｋｇと言われています。
３台目はＤＢＲＳ９の後継車としてＶ１２ヴァンテージをベースに開発され２０１１年にデビューのＶ１２ヴァンテージＧＴ３です。
Ｖ１２ヴァンテージＧＴ３は、ＤＢＲ９やＤＢＲＳ９が市販車のＤＢ９をベース車両にしているのに対して市販車のＶ８～Ｖ１２ヴァンテージベースです。仕様は全長４，７６０ｍｍ、Ｖ型１２気筒ＤＯＨＣ，５，９３５ｃｃ、６００ＨＰで車体重量は１，２５０ｋｇとなっています。本日の競馬がスタートします。本日はこれ迄にします。
今週のキズナっ仔の期待馬は牝馬のＧ３、マーメイドステークスのビジンとシンシアウィッシュ、特別レースのパラレルヴィジョン、エグレムニ、ヒルノローザンヌ、ボルザコフスキー、条件戦のモラトリアム、モンネトワ、レディベル、未勝利のボンドオブラヴ、スクリプタム、ゲットザフェイム、障害オープンのダンツキタイ、そして２歳新馬戦のブルボンクイーンです。土日ともに天気も良く暑くなりそうですが、熱い戦いを期待しています。
