キズナっ仔の先週の成績は番外編でご紹介済ですので早速アストン・マーティンB4GTザガートの最終回に移ります。主力のモデルカーは前回でほぼ紹介しましたのでDB4GTザガートの蒐集歴のスタートについて掲載します。実はDB4GTザガート①で最初に購入のモデルカーを1999年9月に金沢のショップで購入のル・フェニックス完成品と書きました。所が改めて蒐集リストで確認すると1999年6月に青山のメイクアップさんでSMTSの完成品、1961年ル・マンの№3(2VEV)を購入していました。展示台も付いておらず勿論透明ケースも無いモデルでした。
ご覧頂ける様にいかにも英国のホワイトメタルベースのモデルカーでBBR製のフェラーリとは対照的に無骨ですが、重厚感の有るモデルでした。只やはり不満が残った為、SMTSのキットを購入し名古屋のラクーンオートさんに特注で製作頂いたのが下のモデルカーです。2002年の1月に注文し2002年の5月に完成しました。
SMTSの完成品と比べて窓枠等にも手を加えて頂いています。更に2008年にブログでDB5の007仕様を発見し購入した縁で伊藤達郎氏と知り合い無理をお願いし希望の色で特注制作頂いたのが何度も掲載した下のモデルカーです.
43factory,blog,fc2.com |
旧HP&Gallery(43factory⇒Model Diaryの中に上のモデルカーの制作日誌)
因みに上のURLが伊藤達郎氏のブログで上の特注品の制作日誌が掲載されています。一番上に掲載のSMTS完成品と比べても非常に苦労されてキットに手を加えて完成品として仕上げて頂いています。10cm程のモデルカーですが、正に宝物の存在です。次はデザイン上は全く実車の良さが再現されていませんが何種類か購入しています。
最後が少し変わったモデルカーでル・マン出走車のパドックのジオラマです。
以上でアストン・マーティンDB4GTザガート特集を終わります。
最後に今週のキズナっ仔の期待馬です。今年最初のGⅠレース、東京ダート1600のフェブラリーステークスの出走馬はいませんが、土曜日の東京競馬場の芝3400mのGⅢダイアモンドステークスにトロピカルライト(4歳牝馬)が、49kgの最軽量ハンデで出走。同じく土曜日の京都競馬場の京都牝馬ステークス 芝1400m(GⅢ)にスマートリアン(7歳牝馬)が出走。共に全く人気は有りません。3歳特別にブライトマン(3歳牡馬)、3歳新馬戦にスポットライト、未勝利にトラストボス、ギフテッドドリーム、ルージュピルエット、キットハナガサク、カールスタンド、キーコンセプト、クーアファルスト、ブルボンクイーン、古馬特別にグリューヴルム、クロスライセンス、フルール、ショウナンアレクサ、条件戦にイエヴァンポルッカ、コンクエスト、レシプロシティ、障害オープンにオールザワールド、障害未勝利にアスターディゴン等の馬が出走です。全馬に勝利・入着(5位以内)を期待しています。