恒例の先週のキズナっ仔の結果からです。期待馬では3歳の条件戦でリビアングラス、未勝利でロードトラストが勝利、古馬特別でビジンが、7番人気で快勝、ボルザコフスキーが2着、条件戦でヴァーサ、ショウサンキズナが5着とまずまずの成績でした。今週は人気はありませんが福島牝馬ステークス(G3)に一昨年のエリザベス女王杯(G1)で2着のステラリアが約1年ぶりに復帰。同じく人気薄ですが、オークストライアルのフローラステークス(G2)にレシプロシティ、コイニョウボウの2頭が出走します。今年のキズナっ仔は未だ重賞未勝利ですので人気薄でも頑張ってほしいものです。他には3歳特別のプッシュオン、未勝利のジューンアヲニヨシ、古馬特別のレガーメペスカ、ニューノーマル、ライラボンド、ローゼライト、オーヴァーネクサス、条件戦のダイシンビヨンド、パタゴニア、障害のネビーイーム、エターナルボンドに期待です。
1台目はトヨタのスーパーカーLFーAのレーシング・マシンです。
上のモデルカーは、2009年のオートサロンで展示されたマシンと思われます。仕様は、全長4,530mm、V型10気筒、4,805cc、500HP超との事です。
次は、ドイツのアウディ R8 LMSのGT3仕様のマシンです。
このマシンは、アウディのスーパーカーR8をGT3クラスに向け開発したマシンで仕様は、V型10気筒、5,2リッター、585HPと言われています。続いては同じドイツからメルセデス・ベンツ SLS AMG GT3です。このマシンは、2010年3月に発表、9月のニュルブルクリンクでレース・デビューしました。
このマシンの仕様は、全長4,708mm、V型8気筒、6,208cc、571HPで車体重量は、約1,300kgと言われています。やはりドイツ車にはシルバーが良く似合います。次は日本のマシンでホンダがNSXの後継車として開発も2008年の世界不況の影響で市販をやめスーパーGT向けて開発したHSV-010GTです。
このマシンは2010年にドライバーズ&チームの両タイトルを獲得の№18です。仕様は、全長4,675mm、V型8気筒DOHC,3,397cc、500HP超と言われています。翌年2011年のプレゼンテーション・モデルが下のマシンです。
最後がドイツのBMWのZ4 GT3です。こちらもシルバーのマシンです。
仕様は、V型8気筒、4リッター、480HPと言われています。そろそろ今日の競馬が始まる様ですので、本日はこれ迄に致します。