アストン・マーティンとフェラーリは、殆どの皆さんは、高級スポーツカーとの認識は、お持ちと思います。良くフェラーリ(エンブレムが跳馬)とランボルギーニ(エンブレムが猛牛)がライバルと言われますが、私の中ではその歴史、個性、車の美しさを総合的に見てもアストン・マーティンとファラーリが、正に真のライバルと思います。
両車から最も美しく高価な車を上げるとすると上の2台が、正にその代表と言えます。
●手前が、アストン・グリーンのDB4GTザガート(イタリアのカーデザイナー ザガートとのコラボ)の1961年のルマン出走車 19台のみ製作
モデルカーは、個人のカーモデラー伊藤さんにSMTSのホワイトメタルキットをベースに1品制作頂いた作品です。
●奥が、ロッソコルサ(フェラーリの赤)のフェラーリ250GTO で1962年のルマンに出走し2位の成績 39台製作
モデルカーは、BBRのレジンキットベースのメイクアップ注文制作品です。
この2車については、まだまだ書き足りませんが、次回とさせて頂きます。
※最後にアストン・グリーンをご紹介