久しぶりのブログ掲載です。桜の満開の時期も終わろうとしています。
前回は、1960年代のマシンの話でしたが、今回は遡って80年以上昔のマシンから始めたいと思います。初めが、アストン・マーティンの戦前のマシンです。
なかなか粋なスタイリングと思いませんか?
次が、アストンのライバルでもあったフェラーリが、ルマンで初優勝したマシンです。1948年にミッレミリアのレースで優勝した事から166MMと名付けられました。
次が、同じ1949年のルマンに出走のアストン・マーティンDB1スパイダーです。戦績は、166MMに及びませんが、やはり粋な車体です。
次が、同じくアストン・マーティンのDBR1で1957年にニュルブルクリンクで、
1959年には、ルマンで初勝利を挙げたマシンです。
続いては、フェラーリの1957年~58年にアストン・マーティンの好敵手としてルマンに出走したフェラーリ250テスタロッサ、ポーンツーフェンダーの2台です。
いずれのマシンも強さと美しさを兼ね備えた名車揃いです!!