モデルカー趣味の絆館〜800台の蒐集日記〜

イギリスの名車アストンマーティン他の蒐集全国行脚を毎日書いていきます

2023-01-01から1年間の記事一覧

メーカー別・国別レーシングカー回顧:追録:①ゼッケン番号の無いプロトタイプと純レーシングカーのロードカーの車たち:アストン

まず先週のキズナっ仔の結果です。一番の期待馬エグランタインは、函館の特別レースで惜しくも3着、次走に期待です。特別レースではヴァーサ9着、条件戦でジャルジェ3着、メジェド4着、アサカラキング4着、ロードトラスト10着、ダイシンビヨンド8着…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:追録:アストン・マーティンのレーシングカーとゼッケンサークル付の車

前回は、余りに嬉しくて英国ダービーと安田記念の結果を号外で書きましたが今回から又従来の形に戻ります。先週のキズナっ仔期待馬の結果は予想以上のソングラインの勝利以外では障害のオープンでネビーイームが勝利。鳴尾記念のインプレスは13着、特別の…

競馬の話題でビッグ・ニュースです!!ディープインパクトの最後の産駒の1頭が英国ダービーを制覇です!!

以前にディープインパクトの最後の産駒12頭の内、欧州にいる6頭の中の1頭オーギュストロダンの話題を取り上げましたが、そのオーギュストロダンが、「The Derby」本場英国のダービー・ステークスを2番人気で制覇しました。前走の英国三冠レース…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:番外編:とりあえず最終回・未掲載のマシン達&マットブラックな車たち

先週の土曜日は約4年ぶりに東京競馬場に行って来ました。京王線の東府中駅で降り改札口から真っすぐ約200m程で東京競馬場の入り口です。正面の受付で土曜のレーシング・プログラムをもらい1階に降りてイングリッシュ・ガーデンのバラを見て競馬博物館…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:番外編➃・未掲載のマシン達&マットブラックな車たち

先週のキズナっ仔の成績です。まずダートG3レース平安ステークスのハギノアグレリアスは、2着で中央競馬での初重賞制覇はなりませんでした。又牝馬クラッシックのオークスのレミージュは、18番人気で10着と健闘。勝ったのはドゥラメンテ産駒のリバテ…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:番外編③・未掲載のマシン達&マットブラックな車たち

キズナっ仔が遂にやりました。先週のヴィクトリアマイル(牝馬G1)でソングラインが、昨年の安田記念に続き、強敵相手にG1レースの2勝目を上げ、父キズナに今年初のG1勝利をプレゼントしました。しかも2位がG1・3勝の白毛馬のソダシ、3位が昨年…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:番外編②・未掲載のマシン達&マットブラックな車たち

ゴールデン・ウイークも終わり新型コロナも5類に分類され本格的にWITHコロナの時代に突入です。街中もコロナ前の賑わいを取り戻しつつありますが、私は電車やバス、店舗内では未だマスクを着け、5月12日には6回目のワクチン接種を受けます。恒例のキズ…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:番外編①・未掲載のマシン達&マットブラックな車たち

恒例の先週のキズナっ仔の結果から!!先週は、勝利こそ3勝でしたが、天皇賞・春のディープボンドの2着を初め重賞や特別の入着が多く土日で約2億円の獲得賞金が有り種牡馬ランキングも6位⇒4位に躍進です。天皇賞・春以外の成績では青葉賞(3歳G2)で…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:最終章:枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)最終回・凄くブラックなマシン達:日独競演

私にとって朗報です。遂にキズナっ仔が今年初めて重賞に勝利!!福島牝馬ステークス(G3)、約1年振りの復帰戦でステラリアが重賞初勝利。エリザベス女王杯(G1)の2着が伊達ではない事を証明しました。他には3歳特別でプッシュオンが快勝。3歳未勝…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:最終章:枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)⑩凄くブラックなマシン達:日独競演

恒例の先週のキズナっ仔の結果からです。期待馬では3歳の条件戦でリビアングラス、未勝利でロードトラストが勝利、古馬特別でビジンが、7番人気で快勝、ボルザコフスキーが2着、条件戦でヴァーサ、ショウサンキズナが5着とまずまずの成績でした。今週は…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:最終章:枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)⑨凄くブラックなマシン達

クラッシック第1弾の3歳牝馬の桜花賞が、晴天の桜の下で行われ大本命のリバティアイランドが、2014年の桜花賞のハープスター(ディープインパクト産駒)を思いださせる様な4コーナーほぼ最後方から異次元の上りの足(最後の3ハロン・600mを32…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:最終章:枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)⑧凄くブラックなマシン達

いよいよ今週はクラッシックレースの第1弾、桜花賞です。その前に先週の結果から。大阪杯のディープ産駒は、3頭共2桁着順と惨敗。種牡馬キズナの当面のライバル、モーリス産駒のジャックドールが優勝。武豊騎手が、最年長G1制覇(54歳)を達成しまし…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:最終章:枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)⑦凄くブラックなマシン達

東京は、先週末の雨にも負けず桜は満開を迎えこの土日は絶好の花見かと!!恒例の先週の結果から。競馬の祭典ドバイワールドカップデーではウシュバテソーロ(残念ながら私は余り知らない馬です!)が川田騎手を背にメインレース、ドバイワールドカップ(ダ…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:最終章:枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)他のレーシングカー⑥

すっかり桜も満開ですが、今週末は全国的に雨模様で花冷えの土日となりそうです。先週のキズナっ仔は、一番期待していたディープボンドの阪神大賞典(G2)の三連覇は成らず!勝利したのはディープインパクト産駒のジャスティンパレス(4歳牡馬)でした。…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:最終章:枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)他のレーシングカー⑤

東京では桜の開花宣言が出て春も直ぐそこ迄来ている様です。クラッシックの第1弾桜花賞(4月9日)も3週間後です。先週のキズナっ仔の結果です。3歳牝馬重賞のイティネラートルは、10番人気で5着、3歳特別のサヴォーナ2着、3歳条件戦のマホロバ6…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:最終章:枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)他のレーシングカー➃

先週のキズナっ仔の成績です。オーシャンステークス(G3)のスンリは8着、チューリップ賞(3歳牝馬G2)のアリスヴェリテ8着、レミージュは16着でしたが、弥生賞ディープインパクト記念(3歳G2)のアームブランシュは、9番人気で僅差の4着と健…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:最終章:枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)他のレーシングカー③

実は、この2月の末でこのブログを書き始めて丁度2年経ちました。この2年で新型コロナのパンデミック、ロシアのウクライナ侵攻等が起こり、自分自身も第3回目の就職と激動の2年間でした。又競馬の世界でも種牡馬の世界に君臨していたディープインパクト…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:最終章:枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)他のレーシングカー②

先週のキズナっ仔は惨敗で、勝利も無しの状態でした。詳細は書きません。少しガッカリでした。今週は先週よりは少し期待できる馬がいます。重賞では日曜日の阪神の阪急杯(G3)のダディーズビビット、3歳馬ではダイシンカタナ、チュウワモーニング、コイ…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:最終章:枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)他のレーシングカー

恒例の先週のキズナっ仔の成績です。3歳牝馬の重賞レース・クイーンカップのグランベルナデットは、東京の直線コースを外から追い込んだものの5着、京都記念のインプレスは、未だ強豪相手には力不足か11着でした。3歳馬のアンフィテアトルム6着、コウ…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:第5章:ベントレーと英国車⑦

恒例のキズナっ仔の先週の成績から。きさらぎ賞のレミージュは5着、ノーブルライジングは競走中止。ディープ産駒のオープンファイアは、最速の上がりで追い込みも頭差で2着。3歳特別のサヴォーナは2着、アスクドリームモア3着、3歳新馬のバージュアル…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:第5章:マクラーレンと英国車⑥

先週の土日のキズナっ仔は大健闘でした。期待馬の順位は、クロニクルノヴァ11着、ジャルジェ5着、ワンダーカタリナ10着、エターナルボンド15着、ショウサンキズナ11着、ツウイカイノキズナ1着と土曜日は惨敗続きで期待はずれでしたが、日曜日は1…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:第5章:ジャガーと英国車編⑤

恒例の先週のキズナっ仔の成績です。期待の東海ステークスのハギノアグレリアスは騎手が落馬したカラ馬にゴール前邪魔をされ又も惜しい2着。同じく期待のパラレルヴィジョンは3着。他ではキャリックアリードは快勝し3連勝、ルーチェット4着、ダディーズ…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:第5章:ジャガーと英国車編➃

恒例の先週のキズナっ仔の成績から。重賞では愛知杯のアブレイスは4着、京成杯のサヴォーナも4着と人気を考えれば健闘した結果かと。又3歳特別のアリスヴェリテも4着、障害未勝利のダンツキタイも3着、古馬特別ではメタルゴットが勝利、エニシノウタは…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:第5章:ジャガーと英国車編③

最初はディープインパクトのラストクロップ(最後の産駒)の話題です。昨年10月にイギリスの朝日杯フューチュリティステークスに当たる様な2歳G1レースでやはりディープの最後の産駒の1頭オーギュストロダンが勝利した話題を載せましたが、先週の日曜…

メーカー別・国別レーシングカー回顧:第5章:ジャガーと英国車編②

令和5年の幕開けです。実は私は年男で今年の2月23日天皇誕生日に72歳となります。年を取るごとに時の流れが加速度的に早くなっている気がします。特に毎週競馬を見ていると一週間があっと言う間です。毎年1月5日が中央競馬のスタートで東西で金杯と…